自分の好きな物を知るって、簡単なようで難しい
自分の好きな物を知りたいときに、まんなかだけに向かっていてもなかなか充実してこない。
そもそも「本当の」ことも、瞬間瞬間変化しているし、細胞的にもひと月前の自分とはほぼ変わっているのだと思うと、進みながら、考えながら、外を向きながら、とりこみながら、捨てながら、それでも変わっていない何かを
知るというより感じるというのか、そうやって、本当に好きな物をものにしていくんだな~って、思う。
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