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似合う服を着るといい気分はずっと続く

ずっと続けようと思ってはいても、
気分が続かなくって、途中になってしまうことって、ある。
3月11日になると、服のコトなんて、って思う気もあるのだけれど、
でも一方で、あの時思ったことは「命ある限り」続けたい、とも思う。
やっぱり服、なんだって思う。
何をどう着るのか、このことで、いままでの自分のすべてが表現できる。
読書することも、栄養を口にすることも大切だけれど、
何をどう着るのか、それは、服だけではないコトのすべてを
表現してしまうすごいことなんだ。
そして、「似合う服を着るといい気分はずっと続く」


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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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