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新しい景色に出逢った時、どんなストーリーを思い浮かべるのか

※この記事は195modèle公式サイト上で連載されていたコラムを再掲載したものです

今年も夏の青春期間が、終わりました。
そう、青春18切符の旅です。

よくぞ、何回もやっているな、と
我ながら思うのですが。

とにかく「ずっと景色が変わり続ける」
「周囲の人間模様が豊富」
なのが、楽しいのです。

同時に、
その景色を眺めながら、
ふとした自分の過去や未来が、
見えるのです。

長く忘れていたような昔の希望や、
景色から連想された切ない過去、
いますぐにでも取り組みたいアイディア。

アトリエにいたのでは思いつかないことが、
景色を眺めているだけで、
見えてくるのが、すきなのです。

「いま」に集中して積み重ねた『今』が、
『挑戦』に繋がろうとしているときって、
生きてるって、気がします。

秋も旅には、最適の季節。
そろそろまたパリにも行きたい。

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