裸よりも自由にしてくれる自分ユニフォーム・服
“自由”
価値が日々変わりそうなこの頃、ですが
欲求のなかでも“自由”が一番なのは、
いつどう考えても、
変わらない。
自由、という言葉にも
まどわされては、いけない。
何を“自由”と感じるのか、
というところから自由、
でなければ、いけない。
おっと、
「○○でなければいけない」
というというのも、
思考からなくそう。
瞬間瞬間常々の、
自分のこころのうごき、
それに伴う
視線、しぐさ、体温、汗、
表情、声、言葉。
すべて自分主体で
自由でいいのに、
囚われてしまうあれやこれや。
どうにか「日常服」を
身に着けることで
自由に選んで
身に着けることで
解放されないものだろうか。
服を着る、
という意味も
変わっていく、
この頃。
肌に触れたい布を
どこにどれくらい身体に触れるか
というデザインで。
自由な動きを快適に
そんな日常服を
それぞれの存在を
解放する服を
オーダーで作っていきたいと、
思っています。
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