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今のうちにいっぱい「大好きだよ」って言っておこう

子どもが機嫌悪いときってありますよね。
我が子は「お腹すいた時」「眠い時」どうしても機嫌が悪くて、ぜんぜんお話できないときがあります。

そんなとき、最近、我が家では『話の最後に「大好きだよ」をつける』が流行っています。

娘「テレビ見ていい?」
私「もうすぐ寝る時間だから、見ない方がぐっすり眠れると思うよ」
娘「ふん!キライ!」
私「ママは大好きだよ!」
娘「大キライ!」
私「一緒に歯磨きしよう!大好きだよ!」

私「あ、最後に大好きだよってつけたら、あんまり腹立たなくない?」
娘「ママ、うるさい!大好きだよ!」

2人「うふふふふふ」

私「うるさくないよ!大好きだよ!」
娘「歯磨きしよう!大好きだよ!」

こんな具合です。
以前読んだてぃ先生の『子育て⚪︎×図鑑』に、「自己肯定感が高い子になるスゴ技」というのがありました。

その方法はというと、お名前の前に「大好きな」もしくは「大事な」ってつけるだけです。
たとえば、「大好きな○○ちゃん、朝だよ〜」「大事な大事な○○くん、保育園に行くよ〜」とか言うわけですね。

子育て○×図鑑

読んだ当初は良く言っていたのですが、ついつい忘れていました。
これのアレンジバーションといったところでしょうか。
ダメっていうけど娘を嫌いなわけじゃない、無条件に好きだと言うのが、子供にとってはわかりやすく伝わるのだと思います。

ストレートな「大好きだよ」をストレートに受け止めてくれるのは今のうちかもしれません。

機嫌悪いときだけじゃなく、どんなときでも、いっぱい「大好きだよ」って伝えておきたいと改めて思いました。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、また。

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いつかチップをいただけるほどの素敵な文章を書いてみたいものです・・・。