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#季節の草花と日々のあれこれ

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表が季節の草花と日々のあれこれを語ります。 自然界には多種多様な植物が存在します。道端の小さな草花は弱い存在の…
運営しているクリエイター

#中小企業

中小企業のブランディングについて、「書く、語る、つなぐ、組み立てる」の1年でした

2024年も今日で締めくくり。今年も「中小企業のブランディングの支援」を主軸に仕事をしてきま…

約1万字のヒアリングレポート がまとまりました

仕事に追いかけられている状態がまだ終わっていなくて、日曜日も朝から自宅でMacと向かい合っ…

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」

昨夜から降っていた雨もお昼前には上がり、日差しの下では暑いくらいの一日、午後から急な打ち…

時系列型のダラダラ作文を書いてみた

ある方から小学生の作文についてこんな話を聞いたことがあります。小学生が作文を書くと、出来…

側溝の隙間植物から学ぶ、小さな会社の生き残り策

仕事場の前の側溝から花が顔を出している。なかを覗くと緑の葉も見える。よりによって側溝のな…

好奇心のアンテナを錆び付かせてはダメだなあ

月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オンラインサロン」を開催しています。ブランデ…

休日だけど仕事場で原稿、ランチは緑に囲まれた公園で竹の子のおにぎりだった

本当はGW前に仕上げる予定の原稿が出来上がっていない。まとまった原稿は自宅では書けないので、上野から谷中経由で歩いて仕事場へ来た。 雑用を終えて、10時半頃から書き始めるが、資料の整理で手こずる。13時に気分転換を兼ねて、竹の子入りのおにぎりを持って近くの須藤公園に行く。 外は暑いくらいの天気だが、屋根のある高台の東屋でおにぎりと卵焼きとウインナーを食べる。美味しくてあっという間に食べたので撮影を忘れた。 須藤公園のことは4月中頃にnoteに記事を書いた。まだ鯉のぼりが

「植物を枯らすと仕事に影響が出ます」・・園芸部長の警告

ここ数日は暑いくらいの天気だったのですが、今日の東京は気温低めの雨の一日、いまも降り続け…

一泊二日の岩手出張のワクワクエピソード

岩手一泊二日の出張を終えて、先ほど東京に戻ってきました。なかなか濃い内容の出張でした。昨…

できないことをがんばるのではなく、できることをがんばる

紅茶を飲みながら、こんな言葉を思い出した。どこかで聞いたか、読んだ言葉だと思うなあ。 昨…

心地よく働くために意識していること

今日のサロンのテーマは「ON・OFFの切り替え」月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オ…

ミモザが織りなす春の香り、イナムラショウゾウへの道

千駄木の仕事場を出て、三崎坂(さんさきざか)を上り、左に曲がると谷中霊園に出る。霊園を横…

湯島から千駄木の仕事場までテクテク

久しぶりに日差しが見えた三連休の中目です。来週以降の仕事の予定が詰まってきているので、締…

20年前のイタリア旅行で出逢った一瞬が私の心を掴んだ理由

Macに保存されている写真を見て、かれこれ20年前のイタリア旅行を思い出しました。 フィレンツェで2日ほどのんびりした後、思い立ってバスに乗って、日帰りでトスカーナの古都「シエナ」に行ったのです。 1月の中旬でしたが、風もなく穏やかな日でした。シエナの中心部にあるカンポ広場のベンチに座り、ぼんやりしていたときです。 鮮やかな赤のコートを着た年配の男性が目に入ったたのです。おそらく地元の方か、近くのホテルに泊まっている旅行者だと思います。 ゆっくりと杖を突きながら歩いて