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ホセ・イグレシアス(2022年 コロラド・ロッキーズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

ホセ・アントニオ・イグレシアス・アレマン
José Antonio Iglesias Alemán

BOS(2011 - 2013)
DET(2013, 2015 - 2018)
CIN(2019)
BAL(2020)
LAA(2021)
BOS(2021)
COL(2022)

さすらいのショートストッパー

 キューバらしいヒッティングツールに長けたショートストッパーで、安打製造機の堅守の内野手。
 ドミニカに亡命後はメジャーリーグで様々な球団を転々としていた。最も印象的だったシーズンは2015年で、タイガースの正遊撃手として活躍。120試合で打率.300を記録し、2本塁打に終わったもののアへ単安打製造機ショートとして印象的な活躍を残した。ショートとしては守備指標があまり良くなかったが、俊足を武器にしていた。
 2019年には11本塁打を放ち、アへ単からの脱却を果たした。打率も.288で攻撃力が覚醒したシーズンとなり、2020年は短縮シーズンながら3本塁打の.373でOPS.956とキャリアハイの数字を記録。
 2021年にはエンゼルスに移籍し、大谷のチームメイトとして知っている人も多いはず。打率.259 8本塁打で打撃成績が振るわなかった上、守備指標でも大幅マイナスと結果は残せずDFAとなってしまった。
 2022年はロッキーズへと移籍。ロッキーズはトレバー・ストーリーが移籍したこともあり、ショートのスタメンとして活躍。118試合に出場し打率.292と持ち前のバッティングが復活。守備面でもまずまずの守備力を見せた。

2022年成績 .292 3HR 47打点 2盗塁

パワナンバー : 10100 61700 14792
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査定について

 お気に入りの査定ですね。イグレシアスってこういう感じじゃん、ってのが凄く出てるなと思います。でもなんか、書くことないよねもはや。

悪球打ち

 選球眼が悪いのはもう仕方ない。これがイグレシアスだから。

チャンスB

 得点圏OPS.877はようやりすぎとる。

対左C

 対左OPS.752、ようやっとる。

粘り打ち、カット打ち

 三振の少なさには定評がありますからね。467打席で56三振。流し打ちついてそうな能力してますが、最近はあんまり逆方向に打球が飛んでないのでその辺も加味して流し打ちはつけてません。

内野安打〇

 内野安打26本はようやっとる。

盗塁F

 盗塁が下手なのはずっと直ってないですね。盗塁成功率5割台とかザラにあるので、全盛期でもそんな変わらないと思います。

ひとこと

 パワー全盛時代が今のメジャーリーグですからね、こういうタイプのバッターは僕は大好きです。

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