アンドレス・ヒメネス(2022年 クリーブランド・ガーディアンズ)【パワプロ2022 パワナンバー】
アンドレス・アルフォンソ・ヒメネス・オソリオ
Andrés Alfonso Giménez Osorio
ベネズエラのプロスペクト
ニューヨーク・メッツに入団後、そのたぐいまれなる才能は高い評価を受けた。2019年にはルール5ドラフトでの流出を阻止するため40人枠入りを果たし、2020年にはメジャーデビューを果たした。49試合に出場して.263 3HRとまずまずの結果を残していた。
しかし2020年オフ、フランシスコ・リンドーアとのトレードでクリーブランド・インディアンスへと移籍。2021年は打率.218と低迷してしまい、なかなか結果を残せなかった。
2022年セカンドのスタメンをつかみ取り、無双を見せつける。打率.297とキャリアハイの数字を記録しただけでなく、ホームランは17本を放った。さらに盗塁数も20盗塁、守備でもプラスを生み出し、球界屈指のセカンドとしえMVP投票にもランクインするほど。
2023年は打撃の低迷に苦しんでおり、再び数字が落ち込んでしまった。しかしセカンドの守備がプラスであることは相変わらずで、今後の復活が待たれる。
2022年成績 .297 17HR 69打点 20盗塁
査定について
最高ですよね。最高だと思います。ただあんまり盛りすぎてもいきなり結果を残したシーズンだったので、ちょっと控えめな感じにしておきました。
ミート、パワー、走力、肩力、全部あとちょっと上がれば凄いことになるよねこれって感じですが、そういう査定になったのでしょうがないね。
逆境
勝敗に関わる場面で打ってくれるということでね。
プルヒッター
引っ張り方向に12HR。
対変化球〇
ストレートを打って8本塁打に対し、変化球を打ったのが9本塁打と変化球打ちが凄い。2023年は変化球対応が悪くなってしまったのが大きいですね。
内野安打〇
内野安打15本はシンプル凄いと思います。
ひとこと
ショートの適性もうちょっと上げても良かったかもしれないですね。まあしょうがない。1000イニングセカンドを守って9失策ってのも凄い。エラーが純粋な守備能力を評価するものだとは思わないけどやっぱりエラーが少ないのはようやっとる。