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マット・オルソン(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2022 パワナンバー】
マシュー・ケント・オルソン
Matthew Kent Olson
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ATL(2022 - )
覚醒の大砲
前年の査定はこちらから。
ジョージア州生まれということもあってブレーブスファンとして育ったオルソン。アスレチックスで磨かれたスラッガーはトレードでブレーブスへと移籍、念願の憧れの球団へと移籍した。移籍初年度は34本塁打とすでに十分な成績を残したが、翌年の2023年は更なる覚醒を見せた。
開幕からホームラン量産体制に入ったオルソンは、夏場に入るとさらに無双。打率が引く方それまでとは打って変わって打率も向上。ヒットを量産しながらホームランも稼ぐという異常事態に。一番打者を務めたアクーニャ Jr.とのコンビネーションはまさに破壊的で、勝負の夏場にすさまじいペースで打ちまくった結果なんとブレーブスの本塁打と打点の記録を更新。当然のように本塁打と打点の二冠王を獲得。アスレチックスとかいう打者地獄でホームランを量産してたぐらいなのでやっぱりこれぐらいのポテンシャルはあると思ってたんですけど、実際にやったらドン引きです。
2023年成績 .283 54HR 139打点 1盗塁
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査定について
基礎能力を盛ってみました、多少ね。ホームラン50本とか打ってるし、これぐらいは許されるでしょ。
昨年の査定だと弾道も3で打球が上がってないなあという感じでしたが、今年は打球が上がるようになったことで一気に長打力がアップ。覚醒しました。
一塁手としての守備は悪くない、むしろいい方なんですが、エラーの多さという点で捕球が厳しめの査定になってます。これも去年と同じですね。
パワーヒッター、広角打法
当然ですね。広角打法付けるかどうかはちょっと悩みましたが、まあそこそこ逆方向にも叩き込んでるからいいかなって。
チャンスB
素のOPSがすでにバケモンクラスなのに得点圏OPSが1.155、なんだよこいつ。チャンスでとにかく強いということもあってそら打点荒稼ぎしますわ。
対左G
基礎能力を盛ったので厳しめに対左Gです。左投手にはもともと弱いのでしょうがないですが、まあ打率だけじゃなく長打も少ないのでこればかりは仕方ない。
ローボールヒッター
インコースにも強みを持っている打者なんですが、広角打法なのにインコースヒッターはキモすぎる。あとはホームランで言えば低めの方がしばいてるのでローボールヒッターに。
対ストレート〇
ストレートを打ったホームランが28本。圧倒的です。
ひとこと
マジで強すぎておもんないぐらいのノリなんですよね。アクーニャ Jr.との組み合わせは凶悪すぎてそら優勝しますわという感じ。
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