ジャクソン・チョーリオ(2023年 ミルウォーキー・ブルワーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
ジャクソン・ブライアン・チョーリオ
Jackson Bryan Chourio
ベネズエラが産んだプロスペクト
国際フリーエージェントでブルワーズへと入団すると、一役トッププロスペクトへと成り上がった逸材。2022年には18歳にしてマイナーで無双し、ブルワーズのトッププロスペクトとなった。
2023年には早くもAAに昇格するとここでも頭角を現し、打率.280で22本塁打、43盗塁と暴れまわった。20歳以下でマイナーで20-40を達成したのはアクーニャ Jr.以来ということもあり、アクーニャ Jr.二世とも称された。ベネズエラ生まれの超逸材として期待され、シーズン終了後にはメジャーデビュー前にもかかわらず8年8200万ドルの大型契約を締結。
2024年にはメジャーデビューを果たすと、外野の両翼を守りながら中軸打者としても活躍。フリオ・ロドリゲスとも比較されるなど、その才能をトップチームでも遺憾なく発揮。今季は既に15本塁打を放っており、盗塁数も17を記録。20歳で20-20を達成することになればマイク・トラウト以来の快挙であり、ここまで出てきた比較対象の選手が皆MLBで結果を残した選手であることからも、その才能が如何に抜きんでているかがよくわかる。
2023年成績(AA) .280 22HR 89打点 43盗塁
査定について
ということで、2024年の査定とかじゃなくマイナーでの成績をベースに今年の数字も見ながら調整した感じです。全体的にかなり控えめな査定にしていますが、まだ若く伸びしろのある選手ということで控えめにしてます。
かく乱、盗塁C
43盗塁とかやってますがさすがに盗塁はCでとどめました。とはいえ足の速さはガチなので、かく乱付けておきました。
ひとこと
なんでマイナーリーガー作ってんだという感じもありますが、今年20‐20達成するんちゃうかという感じで期待値も高まってますし、何よりベネズエラ生まれでセンターを守らせられる選手がいなさ過ぎてチョーリオにセンター守らせようかなという感じです。
それはそれとして、チョーリオはガチなので本当に凄い。みんなも映像観てください。
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