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ルルデス・グリエル Jr.(2023年 アリゾナ・ダイヤモンドバックス)【パワプロ2024 パワナンバー】
ルルデス・ユニエルキ・グリエル・カスティーヨ
Lourdes yunielki Gurriel Castillo
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アリゾナのガラガラヘビ
昨シーズンの査定はこちらから
ユリ・グリエルの弟としてNPBにも挑戦……するはずだったが、兄弟共々日本へと来ることすらなく退団。その後亡命しMLBへと活躍の舞台を移すことになる。ルルデス・グリエル Jr.としてブルージェイズでは中距離打者として20本塁打を二度記録するなどその才能の片鱗は見せていたが、2021年・2022年と数字は伸び悩む中、右の外野手不足に悩むダイヤモンドバックスがトレードで獲得することとなった。
ダイヤモンドバックス移籍後はレフトのスタメンとして積極的に起用されると、好調な打棒を見せつけてキャリアハイとなる24本塁打を記録。また勝負強さも一級品で、チャンスでの強さだけでなく勝敗を左右する場面でよく打っていた。また強肩を生かした守備も魅力で、守備範囲の課題もダイヤモンドバックス移籍後はむしろプラスに転じた。これらの要素もありキャリアハイとなる数字を達成、ポストシーズンでも3本塁打を放つなど随所に勝負強さを見せつけ、クラッチヒッターとしてチームを牽引した。
2023年成績 .261 24HR 82打点 5盗塁
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査定について
覚醒しすぎてとんでもない選手になってしまった。バケモンです。
チャンスB
得点圏OPS.853、チャンスに強い。
決勝打、サヨナラ男
勝敗を左右する場面でのOPSがなんと.922。サヨナラ打を打っているというだけでなくそれ以外の場面でも打っているということで、とにかく勝負強い。
対左B
対左打率.301と非常に優れた数字を残していますが、OPSで見ると.815となり、思ったより長打が出ていない。これらのバランスを加味して、打率基準ならAのところをBに抑えるという結論に。
送球A
送球Aはやりすぎという感もありますが、肩の強さでかなりのプラスを生み出したということもあり思い切った査定に。でも今年はかなりマイナスになってるのでやっぱやりすぎだったのではないかという気もするけど気にしてはいけない。
調子極端
月間wRC+の推移が87、200、66、25、124、122と躁鬱みたいな数字になっています。打つときは打つし打たないときは打たない。
ひとこと
バチクソ強くなっていい感じではありますが、強くしすぎたのではないかという説もあります。でもダイヤモンドバックスは本当にようやってたので、そう考えると盛ってもいいだろという結論に至りました。
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