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アレハンドロ・カーク(2022年 トロント・ブルージェイズ)【パワプロ2022 パワナンバー】
アレハンドロ・カーク
Alejandro Kirk
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ぽっちゃりが見せる柔の打撃
2016年にブルージェイズと契約した時の契約金はわずか100万円余り。しかし、マイナーリーグでしっかりと実績を重ねたぽっちゃり君は着実にキャリアの階段を上って行った。
ぽっちゃり体系が見せる柔らかい打撃センスは、パワーだけでなくコンタクト能力に優れており、打率とホームランを両立しうる柔軟さを誇る。鈍足だが、ブロッキング能力やフレーミング能力に優れ、キャッチャーとしての守備力も優れる。
2020年にメジャー初昇格を果たすと、2021年は60試合に出場。8本塁打を放ち、正捕手の座をつかみ取った。
2022年は打撃好調でメジャーリーグ屈指のキャッチャーに成長、契約金102万円からオールスター捕手へと一気に成り上がった。さらにシルバースラッガー賞も受賞、スターダムを駆け上がった。
2023年はWBCメキシコ代表に参加する意思を見せていたが、パートナーの出産により出場を辞退。WBCで見てみたかったキャッチャー。
2022年成績 .285 14HR 63打点 0盗塁
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査定について
いい感じ、かなりいい感じです。自分の想像通りの査定ができたと思います。めっちゃスラッガーっぽいのにパワー型というわけではなく、意外と柔軟な打撃センスを見せるのは結構好きなタイプなんですよね。
対左E
対左OPS.747、まあE相当ですね。
プルヒッター
引っ張り方向に10本塁打、ホームランは引っ張りに集中してますね。
流し打ち
彼のセンスですね。逆方向に打ち返す打撃センスもしっかりと持っている。
粘り打ち、選球眼
フルシーズン出て58三振。フォアボール63個で、BB/K 1.09はもはや天才の領域。
内野安打
内野安打の多さ、まあシフトを突いた部分もあるとはいえ。
対ストレート〇、ハイボールヒッター
高めストレートを強く叩ける。今メジャーリーグで流行りの高めストレートキラーですね。
ひとこと
メキシコ代表にカークがいたらかなり苦戦していたことになったと思うんですよね。日本のピッチャー、めちゃくちゃ打たれてた気がします。
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