ロナルド・アクーニャ Jr.(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】
ロナルド・ホセ・アクーニャ・ブランコ・ジュニア
Ronald José Acuña Blanco Jr.
前人未到の40-70
うおおおおおおおおおおおおおおおおアクーニャの査定2024基準に作り直すぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおと、仕事中に思ったのです。そして俺はやり直すしかないと思ったのです。
ということで、前作でも十分納得はしていたのですが、ミートの基準値+10というのもあり、作り直すしかないなという結論に至ったのです。
前人未到の40本塁打70盗塁を達成した男。ポテンシャルはガチとして期待され続けていたが、度重なる負傷などもありなかなか実力を発揮できずにいた。
しかし2023年は年間を通じて健康を維持した上、ルール変更で盗塁が容易になったという点も相まってアクーニャJr.の才能が最大限発揮された一年となった。持ち前の強打に加え、俊足で盗塁を量産し、気づいて見れば40本塁打70盗塁とかいう意味不明な成績を達成したのであった。
2024年は一転して打撃不振に陥り、特に長打が大幅に減少してしまった。盗塁数の多さは相変わらずだったが、5月27日に左ひざを痛めて途中交代。検査の結果左膝前十字靭帯断裂の大けがを負っていたことが明らかになり、2018年の右ひざと合わせると両膝の前十字靭帯を断裂したことになってしまった。今季絶望となったうえ、この負傷がアクーニャの今後のプレースタイルにどう変化が生まれるのか、起用法もどうなっていくのかは注目と言えるだろう。
2023年成績 .337 41HR 106打点 73盗塁
最多安打 盗塁王 最高出塁率 シルバースラッガー賞 ハンクアーロン賞 MVP
査定について
ということでこれでどうでしょうか。やれることはやった、アクーニャ Jr.に関してはこれで決定版ということでいいのではないか、と思います。クソ強くなり、そして一部特徴をもうすこしトレースした感じにもしつつ、とバランスを見た感じで。
さて、前作と比べて明らかに変わったのは守備。前作では守備D53とうまくは無いながらもそれなりに守れる数字となっていましたが、今作で守備の査定基準がOAAになったことで大幅に数字が悪化。足が速いものの守備に関しては厳しい数字となっております。
チャンスF
得点圏OPS.961と、当社比チャンスで打ってない。前作ではチャンスEにとどめましたが、ミートを盛ったこと、他の特能を盛ったことで、厳しめにいきます。
対左F
対左OPS.961と、当社比対左で打ってない。
ダメ押し
Low LeverageでOPS.937とそこまでどうでもいい場面で打ってるというわけでもありません。しかし、ポストシーズンやWBCなど短期決戦では打っていないという点はあります。落合博満も言っていました、三冠王を取りたければ弱った投手から打たなければいけないと。つまりそういう理論です。
パワーヒッター、広角打法
前作では広角のみに絞っていましたが、40本塁打を打ったのだからPHは付けるべきでしょう。パワヒ広角というこのバカみたいなコンビネーションも去年のあのバカみたいな成績を残したアクーニャだからこそつけなければならないのです。
走力B70、盗塁A、かく乱
走力遅くね?という感じですが仕方ありません。実際一番速かった時と比べると徐々にスピードはダウンしています。これじゃ70盗塁もしないじゃんという感じではありますが、メジャーリーグがルール変更した影響も大きいので僕はこの辺の補正を走力に加えるのはどうなのかというアレで、前作から引き続き走力B70としています。その代わり盗塁系の特殊能力は盛ったので許して。
送球E
送球速度に関してはガチ。しかし2023年は外野で5失策、しかも2つは送球エラーで、Armもマイナスとなっています。肩の強さとレーザービームもあるので厳しめに。
ひとこと
うおおおおおおおおおおおこれが俺の答えじゃああああああ!ということでめっちゃ満足しています。これでええんよこれでということで、個人的にはアクーニャJr.の最高傑作だと思っています。もしかしたらまた作り直したくなるかもしれませんが、現状これに非常に満足しているので、あと1年はこれでウキウキだと思います。