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歌いたくなったから韓国語勉強することにした
わたし長いことSEVENTEENという韓国アイドルを応援しているのですが、何度も韓国語勉強を決心するのですが、なかなか続かず。テキストの第1章を繰り返しているようなものです。
そんなわたし歌いたい!!!!と思える曲に出会いました。今までだって、歌いたいと思うことはありましたが、ここまで強く思ったことは初めてでした。
その曲がこちらの曲です。
SEVENTEENというグループのボーカルチームの청춘찬가(青春讃歌)という曲です。
この曲は先日発売したベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」に収録されている一曲です。
初めて聴いた時、なにを伝えているのかわからないけれど、めっちゃいい曲と思ったと同時に歌いたいと強く思いました。
歌うためには闇雲に聴いてるだけでは一向に歌えないと思い、一文ずつ丁寧に訳して、無限に聴き続け、音源に合わせて歌う練習をしました。発音が難しいフレーズは何度も繰り返し聴いて、歌えるまで練習しました。
そこまですると、ふとしたタイミングで歌えるようになってるんですよね。
まだ練習中で一曲まるまる歌えるまでにはなっていないのですが、少しずつ自分で歌えるフレーズが増えてくるのはとても嬉しいです。
と、同時にこんな素敵なことを歌ってくれているのかということに気づいて、よりこの歌が好きになりました。
この調子で一曲完璧にして、ライブで一緒に歌うことが夢です。
と、こんなnoteを書いている本日5月30日は彼らの日本デビュー6周年です。
セブチ(普段セブチと呼んでいるのでこのように表記します)は日本のファンを大切にしてくれて、日本語曲もたくさん出してくれます。
セブチたちも母国語ではない言語の歌を歌う時はこうやって繰り返し練習しているのかな?と思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
さらに、ライブ中は日本語を話してくれたり、日本語で笑いをとったり、尊敬です。
過酷なスケジュールの中日本語の勉強をしながら、日本のカラットを幸せにしてくれる、セブチには頭が上がりません。
わたしもこのやる気に便乗して本気で韓国語の勉強をしようと思います。
やっぱり、セブチたちが発する言葉をダイレクトに理解したいと最近強く思います。
コンテンツには字幕がついてるし、日本のライブでは通訳さんもいるけれど、だけど、やっぱり自分で母国語と同じくらい理解できるように、日々勉強をがんばろうと思います。
きっとセブチたちもがんばっているから。
セブチ日本デビュー6周年おめでとう。