新たな一歩を踏み出した
実は2月から新たな一歩を踏み出しました。
正社員になったという新たな一歩です。
紆余曲折があり、アルバイトとして仕事をしていましたが、その会社で晴れて正社員として雇っていただけることになりました。
こんなご時世で、正社員として働けることに感謝の気持ちでいっぱいです。社会人6ヶ月でやめてしまったなんの能力も持ち合わせていないわたしが。
急展開過ぎるわたしの人生ですが、今は楽しくお仕事をすることができています。
誰かから必要とされ、自分の仕事に意味があると思える今のお仕事にとてもやりがいを感じることができています。
正社員として雇っていただいているからこそ、初心を忘れず、自分の仕事に責任を持ち、お仕事をしていきたいと思います。
同期から少し遅れてしまった、わたしの社会人生活。
後ろめたくなる気持ちを打ち消し、追いつきたい、いろいろなことを学びたい、さまざまな人の役に立ちたいと、自分のできることを精一杯がんばっていきたいと思っています。
最近改めて、さまざまな人の仕事によってわたしたちは生きているということをひしひしと実感します。
やはり、どんな些細な仕事も必要なこと。
誰かが掃除をすることで、きれいな事務所が保てる。
誰かが必要な備品を注文してくれることで作業ができる。
どんなに些細な仕事だって必要なのである。
実際今の仕事はこういう些細な仕事の積み重ねです。
ふと、1年前の就活を思い出しました。
わたしは自己PRで「わたしは陰の立役者として人のために動けます」といっていたことを。
今の仕事のほうがわたしに合っているのかもしれないと思えるのです。
だから、改めてあたらしい自分へ
陰の立役者として自分ができることを精一杯がんばってください。
就活の時に思い描いていた「はたらく」ということを思い出して、自分の長所を活かして貢献してください。
だけど背負い込みすぎず無理だけはしないように。