これは本当に嬉しかったって話。with ミーのカブ編
最近は通勤(とはいってもわずか片道6分の(笑))にミーのカブを使っている私です。
昨夜は仕事終わりに『銭湯にでもいこうかな』と思い立ち、走り始めたわけなんですが、
気がついたら曲がるはずの交差点を曲がらずにまっすぐ走っていたのです、まぁ別にボケていたわけではなく本能が進みたい方へ走らせたとしておきましょうか(笑)
しばらく走ったところでガソリンスタンドか見えてきたのでそろそろ給油のタイミングかなと思い、そのままピットインしたんです。
給油を済ませたところでふとどごまで来ちゃったのかが気になってナビを確認してみたら、おもしろそうなところをみつけてしまいましてね、
近場にこんなところがあったとは!と思った瞬間ナビをセットしていました、銭湯に行こうと思ってたつい15分前くらいのじぶんはもうそこにはいませんでした(笑)
ただひたすら興味の先へとバイクを走らせるだけのおじさんです。
到着はしてみたものの、もう22時も過ぎて真っ暗な公園、人気も無さげではあったのでとりあえず目的地に着いた際の儀式(ただの写真撮影ですが)だけは済ませて。
ついでに周辺で海を感じられそうなとこもあったのでそのあたりもふらふら散歩して、
さぁ銭湯に行くのかと思ったら気持ちはラーメンを食べに行く方に切り替わっており(笑)
15分くらい行ったところにちょくちょく行くラーメン屋さんがあったのでそこで豚骨の海にダイブして。
お腹いっぱいになって店を出て、ヘルメットを被ってちょいと一服していると、同じく店内から出て来た知らないお兄さんもちょいと一服。
『カッコイイバイクっすね。』
え、今なんと!?
私には今カッコイイバイクっすねと聞こえたのだが❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗
『これスーパーカブなんですね、ご自身でカスタムされたんですか??』
『いやいや、もともとカスタムもされてたところをさらにちょこちょこじぶん好みに替えていってるところですよ。』
なんてやり取りからバイク談義をしばらくしてまたお会いしましょう!なんて言いつつ別れたわけなんですが。
カッコイイって言われようと思ってバイクをイジってるわけではなくても、カッコイイって言われたらやっぱり嬉しいものですね😚
もうすぐカブミーティングも近場であるし、そんな刺激をもらいつつじぶんのしたいカスタムを極めていこう!と固く誓った夜のお話しでした。