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3回目講座 「食べること」一緒に考えました

こんにちは べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
夏の終わりがないままに秋に入っちゃった感じです。
汗が出ない分、老廃物がたまりやすい季節。
意識して からだ 動かしたいですね。

さて、6月から始まった わく歯科医院様でのすくすくプロジェクト。
第3回が大量の熱量の中で終了しました。

今回の構成は悩みました!
いよいよ離乳食の時期のべびぃ達の育ちを考えていく。
一番伝えたいところで
スタッフの皆様も一番知りたいところ。

なので2部構成です。
  1.育ちに合わせた「食べること」
  2.口腔機能とからだの発達の特徴

はあ。やっとすっきりした。って感じでした。

子どものお口の発達を考えるには、まず自分たちがどうしてるかを知っておく必要があります。
ってことで、まずは「食べる実習」を行いました。

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ここで大事にしたいこと
こうしなくっちゃ、これが正しい
ではなく
こうも ああも できるよね。

皆さん ご自身の普段の食べ方の特徴に気づかれて
ああでもない
こうでもない
大盛り上がりでした。

自分達(大人)の食べ方実感した所で
じゃあ、赤ちゃん達はどうやって身に着けていくのか?
私たち(親ももちろん)どう応援できるのか?
どう環境を整えたらいいのか?

について じっくり考えました。

こうやって見ていくと
おっぱい飲む(哺乳)から 
見事なくらい順番に 食べるお口の動きを身に着けていくんだなあ。

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まだ力の余裕が十分にない
支えられる所はしっかり支えてほしい時期なので
環境はとても大事です。

この講習が終わるころ
いよいよ わく歯科医院様で
保護者向け講座が開始されます。
いままで一緒に考えてきたことを活かしていただき
地域の健康に貢献する教室になったらいいなあ。

とても力がある皆様なので 絶対大丈夫。
私もできるフォローはさせていただこうと思っています。

がんばりましょう!

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