骨盤底筋群の動きは骨盤で変わる
こんにちは。
べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
先日、「骨盤底筋群と女性の健康」講座をハイブリッドで開催しました。
その時の ちょっとおもしろエピソード。
骨盤底筋群
名まえ 耳にするようになりました。
でも・・・・・
外からは見えません。どこにあるか、実感しづらい。
なので、講座では いろんな方向から
ご自身の骨盤底筋群のありか、を探っていただきました。
その中の一つ。
呼吸をすることで、「これか~~」ってわかる人多いので
試していただきました。
すると・・・・・
大体の人はわかったんですが、お一人「???」になっている。
そうそう、この人は前も骨盤底筋群の動きわかりづらいっていってたな。
そこで、呼吸動作をよっくみてました。
すると・・・
ああ! なるほど!!
わからないんじゃなくて、動いてないんだ。
解説です。
仙骨(お尻の真ん中にある逆三角の骨)が寝てたんですね。
「ここ立ててみて」
ちょっと指で誘導したら
「あ! わかった!!」
どういうことかというと・・・・・
布模型の中身=骨盤底筋群(ピンクの部分)をみてください。
しわが寄って、ぐちゅってなっているのがわかりますか?
そうなんです。
骨盤底筋群の器=骨盤 の様子、状態で
筋肉群がこんなふうになっちゃうと、動かすことが難しくなっちゃうんですね。
(やっぱり優秀なモデルだわ。この布模型)
人って不思議で 脳が状況を認知すると
動かそうと指令がだせるんですね。
この方も無事、骨盤底筋群の動きがわかるようになりました。
こんなことを まったりと行う講座です。
10月11日(月)20時から
オンラインで
「骨盤底筋群と幸年期」と題して再開催します。
今回は ズバリ!! 人生後半戦におこることをテーマにします。
皆様、ご参加あれ!
お申込みは こちら から お願いします。