「その3人の 君にとっての超常連客ってどんな人なの?」 「一人は あたしが出勤してる日は 何よりも優先してきてくれるの。 最低でも180分コースはいてくれるよ その人は」 「へぇ〜 そうなんだね」 「そして他のある人は 蝋燭を垂らすプレイから始まって10万円で完全中出しセックスする感じ。 その人に10万円以下で 中出しさせるなよって言われてるの。 パパ活だって 飯行くデートで1時間5000だろ? 完全セックスで10万円って別に悪くないよね? なので 逆に3万とかで中出し
私は しばらくデリヘルは利用することがなかった。ここ2ヶ月はデリヘルよりは あえて時間も短くてサービスも少ないセクキャバを利用していた。 しかし セクキャバって悪くはないんだが どしても中途半端なサービスで終わるので物足りなさを感じていた。 心機一転 今まで利用したことがないデリヘル組織を利用してみることにした。 デリヘルを利用しようと思ったのだ。 70分9000円 ラブホ代2500円 最高に格安の 某デリヘル組織とラブホの組み合わせである。 ワクワクしながら嬢が来るのを
我ながら、すごい勇気を出したと思う。 中身は (新垣さん。 私は 一目あなたを見た時から あなたという海 あなたの輝かしい海の中に 溺れていた。 あなたの波に揺られていた。 だから あなたが ここから立ち去っても あなたの海に 飛び込みたい。 だから あなたがいるから 毎日笑顔になれてるんだ。 あなたのことが好きです。 もし よければ アドレスも書いてるので こちらに この告白の 答えをください) そう書いた紙を半分の半分に折って新垣さんのロッカーに入れた。 間違いなく
もう何年も何年も前の話だ。 私は、電子部品の工場で朝から夕方まで働いていた。 3月初旬、まだ、三寒四温により たまに寒さで過ごしにくい時もあるが私にとっては、ホットフルな出来事が、舞い込んで来た。 なぜか 仕事の休憩中とか 仕事の合間に 特に意識はしてなかったが 昔の「ガッキー」によく似た人と よく目があったのだった。 (「恋空」とかに出演してたころの ガッキーに似てた) 自意識過剰だったのかもしれない? やたら視線を感じてた。 なので 3月の ある日 勇気……を出
ジャンピングストレートの拳が 確実に太の顔面を とらえたーーっ かに思われたが……… まさかの 太のカウンターパンチを くらってしまった 健一。 (そ、そんなバカな…… 僕は あれから強い男になるため テコンドーも学んだし 筋トレも けっこうガチで 頑張ってたのに……) 「いや〜まぐれで?本能で出した オレ様の拳が おめえをとらえたぜーっ! おめえ確かに強くなったかもしんねえけど オレに やられてやんの〜笑。 だっせえ だせえ 変わんねえな健一」 太に 踏まれ屈辱の
あなたは子供の頃 いじめられた事はありますか? 今回は健一君という青年が魔法使いの お爺さんから 手に入れた 魔道具を使って 過去にタイムスリップする話です。 大人になって筋トレも日課となった健一君。 しかも魔法使いの お爺さんからチートなアイテムまで もらえて 完膚なきまでに いじめっ子を フルボッコにする??? ストーリーです。 では はじまりはじまり〜 二十歳になった健一は やはり過去に 太(ふとし君)という いじめっ子に 散々 いじめられたまくった過去があり 恋
これはまだmixiが流行ってた頃の実際の話である。 そのSNSサイトから かなちという22歳のアイドルみたいな写真の女性にアタックしていたが、かなちは、私に紹介したい人がいる?是非ともデートしてほしい相手が友人にいると、その方のメアドを送信してきた。 (なんや かなち本人は 私と会ってくれんのかい?)そう思ってました。 私は、かなちと対戦したいのに、これまた噛ませ犬みたいなキャラでも紹介してくるのかな?と その かなちの友人について 期待せずにおいたものだ。 かなちから
「嘘やろ?」 天井の壁に 何カ所か 穴があるんで 穴に 隆一と零は、手を食い込ませたら、マジッククリスタルが 輝き出して 天井が元の位置に戻り なおかつ 緑のスイッチが あったんで 隆一はスイッチを押した。 すると そこから 梯子が 出現したんで隆一達は、梯子を上って 脱出成功 「やった~ ついに脱出成功!」 「外だあ 外だあ わーい」 二人は子供みたいに喜び 踊る。 アジトを出てから、一目散に 警察に オサハラというマフィアの組織について話した。 「オサハラねぇ~
「そこの お嬢さん どしたん?」 「見りゃあわかるでしょ 今すぐ縄をほどいて」 隆一は、縄を 後方に見える ハサミみたいな道具で 切る。 ザクザク ザクザク 「ありがとう!助かったわ ところで デブゴンさん?なんでここにいるの?君はなにもんなん?」 零の デブゴンの一言に隆一は 咄嗟にツッコミを入れた。 「デブゴン言うなよ〜まぁ確かに オレって太ってるけどさぁ」 「じゃあ ぽっちゃりマンで(笑)」 「僕は隆一と言います。」 ムキになった隆一は あえて礼儀正しい姿勢
不思議な事に ここで隆一という 30歳前後の男性が登場人物として 加わる事になる。 隆一。 身長170㎝くらいで100k以上の肥満体型である。 お世辞にも モテたこともない。 おまけにオタク気質。 しかし顔そのものは悪くはない。 横浜流星を太らせたような感じと言ったら良いだろうか?? その日 隆一は、青春18切符を使って 五反田まで来て ぶらぶらしていた。 「やっぱ東京は、訳わかんないなあ。 なんか迷路みたいで迷子になったぜ。」 隆一は、東京駅の地下で目的地もあるんけではな
東京都五反田に20歳の女性 零 (レイ)という人物がいた。 髪は 金髪レイヤーロングだが髪はハイブリーチのやり過ぎなのか多少傷みがあったようだ。 その日の零はガングロフェイスに「ちふれ」のピンク系のチークを おてもやん風に付けていた。(DBのチャオズ風とも言おうか) またピンク系のグロス唇 (マキアージュ)つけまつげと囲みメイクが華やかだ。(つけまつげは、いかにもギャルって感じの超長い睫毛を装着してる。上下共に) D&Gの赤いシャツにロングブーツを履いていた。 零の職
今週は歯の詰め物が取れた以外は本当に順調に仕事も終わりを迎えた。 そして毎週末恒例のコインランドリーに行った。 いつものように300円で30分(セクキャバの30分3000円の十分の一の金銭)を入れて 車で2km離れた中華料理店へ向かおうとした。 しかし、コインランドリーの目の前の信号機で車が長い長い渋滞になっていた。 どうやら事故渋滞のようだ。 その中華料理店に行くには渋滞道を抜けなければいけない。 ここで私は ふと ある知り合いの名言を思い出した。 「人生あき
辛い時は助けてって言っていいんだって気づきました。 強がってた人生だったけど 1人じゃ誰も生きられないんだからって改めて気づいた 動けなくても 「オーロラのように 人々を輝かせる生き方もできるかもしれない」 動けないからこそ 今までお世話になってきた人に 笑顔と幸せになることを心の中で たくさん たっくさん願おう 念じれば花開くー 思いはきっと伝わる だから いつも笑顔でいると決めた もし しゃべれるようになったら 「ありがとう」「僕は幸せだよ」「君と会えて嬉しい」とか
これは45歳 中野幸男が真のヒーローになる(栄光を掴むまでの物語である 幸男は恋愛アプリで自分より一回り以上離れた女性と交際したい 結婚したいと願いながらも それは いつも叶わなくて いつのまにか40歳になっていた。 だからからか40歳過ぎてから「着ぐるみヒーロー」のバイトして それが認められ 今や「レギュラー着ぐるみヒーロー」として注目を集めだしたのだった。 しかし 人生に転機はつきものだ それは2021年8月11日 人生を大きく変える出来事がありました。それはY
今から10年以上前の話です。 私は仕事に行くいつもの道路を車で走っていた。 仕事場まで ちょいと間に合わないかもしれないから車もいつもよりスピードが出ていた。 そんな時 左側にあるガソリンスタンドから 急に?(わざとだと思う) どんな車種かは忘れたけど車が横入りしてきた。 あっぶねぇーーー! 私は イラつきと驚きとで 思わず その車に向かって 思いっきり右ストレートのモーションをしてしまった。 半分はスカッとした。 しかし 残り半分は 何やら嫌な予感がしてならなか