初ゼルダが夢をみる島だったオタクの夢島リメイク感想
Q.子どもの頃に遊んだゲームが26年ぶりにリメイクされたらどうなるのか?
諸事情により最初からやり直して進めてました
— ふづき (@Huduki_cloud) September 21, 2019
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くぅー疲れました!これにて夢島クリアです
— ふづき (@Huduki_cloud) September 21, 2019
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A. 一日でクリアしてしまう
そんなわけで、どうも。
今回はゼルダの伝説夢をみる島リメイク版の感想諸々を書き連ねていこうと思います。発売から一週間以上経過したので、ネタバレ有りです。
1.アイテム装備の手間が省けた
従来ではダッシュするにも、物を持ち上げるときにも専用アイテムを装備していなければできないアクションでした。しかしリメイクにあたりダッシュはLボタン、持ち上げは常時発動となったため、アイテムをいちいち付け替える手間が省けました。
私は最初ペガサスジャンプの入力が慣れなかったりしましたが
2.ミニゲームがパワーアップ
ヨッシー人形さえ取ってしまえば寄る必要がなくなるクレーンゲーム。ハートのかけらさえ取れればオッケーな釣り堀。それがリメイクでパワーアップ!!
クレーンゲームではイベントに必要だったヨッシー人形に加えて、新たに10体ほどフィギュアが追加。敵として登場するクリボーやトゲゾーの他にも増えています。
取ったフィギュアはメーベの村に飾ろう。
フィギュアの用途判明 メーベの村中に飾れるんだね
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そして釣り堀。ここではGB版には無かった空きビンを入手できます。まだ1つしか入手できてないので釣り堀通います。
3.マップの視認性が向上
何もない水場を潜ったらハートのかけらゲットとか、ノーヒントだと厳しいでしょ。今回は水中もばっちり見えるので、沈んでるハートのかけらやヒミツの貝がらもゲットしやすいです。そんで人魚の姿もバッチリ見れます。確かにこれじゃ、わらしべイベントのアイテムが水着からネックレスに変更になるのも納得
(と思ってたら海外版夢島である「Link's Awakening」では最初からネックレスだったそうな。そっからCEROの問題も込みで逆輸入てことでしょうか)
遊びやすさが格段に向上しましたしボリュームもちょうどいいので、夢島は初めてのゼルダとして薦めやすい作品だと思います。
シリーズお馴染みであるゼルダやトライフォースが全く登場しない作品であり、リンクは本当に「正義」なのかと問いかけてくる異色作ではありますが、ここからオカリナや神トラ、ブレワイといった王道作品に手を出してみるというのも、また一興じゃないかなと。
ところでエンディングBGM、あれは26年間の集大成という感じがしてうるっときました。
リメイク版のBGMはアンサンブルで素朴でありつつも、全体的にやわらかくまとめてました。それがエンディングではアンサンブル+いつものオーケストラサウンドに加え、途中でGB音源を混ぜてきたんですよ。当時を思い出さないわけないじゃない!! 次のゼルダコンサートいつかな......