【エッセイ】ふと今の境遇を見つめて思った事
おざますー
最近タガが外れたのか、まだ痛い目にあってないだけなのか、はたまた成長の兆候なのか、"積極性"が増した気がします🤔
それは「ようやく心身の余裕が世間水準まで到達した事」の表れかもしれず、学生時代の自己肯定感が0を割ってコンプレックスに苛まれてた時から思えば見違えるほどです…
言い換えればこの自信は「不毛にしてしばしば過度な比較・競争から脱した時」から日進月歩を辿ってきた様に思えます。
ありきたりですが、もし過去の私に伝えられるなら「将来はあんたが思ってるほど悪いもんじゃないんだぜ」と、「頑張ったな」と言ってやりたいものです🤷♂️
このスタンスはセルフコンパッションと言われますが、この概念との邂逅は割と人生において指折りのイベントだったやもしれません。
さもなくば自死さえ厭わずこうしてここで駄文を綴る事さえしてなかったでしょうから。
「将来僅かでもいいことを経験できる可能性があるなら、自殺は相応しくない」ってその通りでしたねぇ🤔
今は右肩上がりの人生に喜びを感じられてますが、これがいつまで続くのかは当たり前の様に「時空間の不確実性」に基づいてわかるわけもありません。
当然急落したり停滞したり、急騰する事もあるでしょうからね。
ただシェリーケーガン氏が言った「人生は思っていた以上にいいものになりうる」というスタンスを、これからも持ち続けるであろうことに疑問は持ってません。
某氏が言った「人生は勉強や」じゃないですけど、短命にして幼く終わる人の生は、あるいはそれでこそなのかもしれませんね🤷♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?