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イギリス香港日本と、三角に移動。 香港の学校で学習障害を指摘されたADHD気味の息子と…

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イギリス香港日本と、三角に移動。 香港の学校で学習障害を指摘されたADHD気味の息子と共に息子10歳の時に渡英。 身バレしたくないとかじゃなかったのですが、裏で噂してる身内が居るらしいので過去記事の殆どを一旦隠しました。これから整理してゆきます。

最近の記事

そんなことを書いてるうちに、父が母と離婚してやると言って来て・・私はもう本当にいい歳の大人で自立して生活してますが、涙がボロボロと落ちて来ました。 私が子どもの頃からモラハラで、何度も離婚してやると言っていたけど、離婚はしなかった。 母が弱って来たらまた言うのだな。

    • この1年ほど、出自の家族とのやり取りでこれまでの生き方や存在意義に至るまで非常に傷つけられる(卑下する必要は無いほど真摯に生きてる私の核家族なのだけど)毎日なのですが、時が解決すると思っていて、そうなるよう努めています。 この乗り越えがまた育児でもある。 私は次の世代に残さない。

      • 鏡🪞✨

        • 名作「チップス先生さようなら」

          この本は私はごくごく幼い頃に一度読んでいて、その時のイメージとしては学校生活に差す「暗い戦争の影」といった印象が強く、個人の力ではどうにもならないことと子どもたちを愛する先生の心、みたいな作品だと認識していました。 実際そういう側面もあるのですが、今回縁あって再読する機会に恵まれ、元々持っていた暗いイメージから解き放たれた印象も持つことができ大変よかったです。 短い作品ですので、これまた全ての方に対してお勧めの有名な作品ではありますが、特にお子様をイギリスのボーディングスクー

        そんなことを書いてるうちに、父が母と離婚してやると言って来て・・私はもう本当にいい歳の大人で自立して生活してますが、涙がボロボロと落ちて来ました。 私が子どもの頃からモラハラで、何度も離婚してやると言っていたけど、離婚はしなかった。 母が弱って来たらまた言うのだな。

        • この1年ほど、出自の家族とのやり取りでこれまでの生き方や存在意義に至るまで非常に傷つけられる(卑下する必要は無いほど真摯に生きてる私の核家族なのだけど)毎日なのですが、時が解決すると思っていて、そうなるよう努めています。 この乗り越えがまた育児でもある。 私は次の世代に残さない。

        • 鏡🪞✨

        • 名作「チップス先生さようなら」

          名著「自由と規律−イギリスの学校生活−」

          この本は岩波文庫さんのTwitterで紹介されており以前から何度かタイトルを目にしていたとは思うのですが、最初は副題に気がついておらず、素晴らしい本のようなので機会が有れば読んでみようくらいに思っていました。 今は本当にこの本に出会えて良かったと思っています。 単にイギリスのパブリックスクールについて書かれているのではなく、その真髄である人間教育、子どもたち若い人たちを「育てる」ということがどういうことなのか、個として社会に対して責任を持った人間になること等が最重要課題とされ

          名著「自由と規律−イギリスの学校生活−」

          ブリティッシュメンサの話

          ブリティッシュメンサのロンドンの集まりでやってたカードゲームは、それぞれのテーブルに別れていくつもあった(チェスやってる子もいた)のですが、大きめの輪になってたのは「カタン」。これは有名みたいですね。息子の他にも初めてプレイする人が何人かいたので、知ってる方が簡単にルールを説明してから始めてましたが、どの方もトライアルプレイ1回ですぐルールを理解してしまい、本番からはその回での勝ち負けよりも自分が考えついた策略がルールの中で許されるのかどうかをひたすら試す人がいたりして、そう

          ブリティッシュメンサの話

          noto使い方練習中

          下書き保存していたものを公開すると、その公開した日に書いたことになるというのを今学んだ(笑)。 ・・ということで、下書き一回全部消して、また書き直します。 前に一度アップしてた時にも書いたのですが、私はこれまでの実体験として、低年齢留学のこととか学習障害関係のことでちょくちょく体験談を聞きたいと言われたことがあって(近しい友人を介して似た境遇にいたり同じことを考えてるお母さんから連絡が来て会合をセッティングするスタイルが多い)、そうやってわざわざ時間や場所を作って会わなくて

          noto使い方練習中

          リスタート

          以前書いて一瞬UPしてたものを消しました。 2021年からリスタート! 今ロンドンに居て、息子の新学期オンライン授業のマネージャーみたいな生活をしながら、随分減っちゃったけど本業の方も少しずつ活動再開しています。 まだ少し時差ボケが残っているので夜早く眠くなって朝4時5時に目が覚めるのは、日本時間のメール対応にちょうど良いし、こちらのすぐ真っ暗になる冬にも合ってる気がします。

          リスタート