『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第314話
第313話続き
ジャンティーは一瞬ためらったが再び勇気を出して声をかけた
それでも目の前のステルクは黙ったまま、ジャンティーをみているだけだった
(ステルク。。)
ジャンティーはふいに自分の心の奥から声がするのを感じていた
(私はステルクに会いたかった。。彼が好きだった。。)
ジャンティーは夢から覚めると大いに泣いた
周りの声は遮断されていた
そんな彼女を周りはあたたかく見守っていた
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡