『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第130話
第129話続き
ブルーヘロンはみんなの気が高まっているのを肌で感じていた
山あいにいるティアレはじめ仲間たちも宇宙の流れに乗るように移り変わっていることをブルーヘロンは感じていた
時が満ち、光がこの森に流れ 今まで陽のさしていなかった細部まで照らし始めていた
その光はフォルテを追い込むためのものではなく、むしろ彼の背中を押しているように思えてならなかった
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡