夢 野望

-私の夢、野望について-

まず夢と野望について簡単に説明する。 

夢とは将来実現させたい希望・理想のことだ。

野望とは身のほどを越えた、大きな望みのことだ。望んではならない不届きな望み。非望。

言葉は似ているが意味合いは全く変わってくる。現在私はその夢と野望のバランスをとりながら人生観を作っている。
人に呆れられる、馬鹿にされる部分の野望の部分をなぜ大切にしているのか?
夢と野望について話しを深めていこう。

①夢の変化 

(乳児期) なにでも自分でできるようになること

(学童期) メジャーリーガー

(青年前期) 中学野球全国制覇

(青年中期) 甲子園に出場

(成人期) 消防士 教師 起業

こんな感じ。
これをみて何か思いましたか??

夢のほとんどは「野球」に関することだった。
とてつもない時間を野球に費やしていたと考えた。しかし結果として夢は一度も達成していない。野球というものが私の軸であり生活の中心になっていたということわかる。また野球をしていたからこそ、消防士や教師といった夢が生まれてきたんだと思う。

ここでは夢は変化するけれど今までやってきたことは0ではなく新たな夢への材料になっていることを伝えたい。

②野望について

夢と野望について違うことは先程説明した。
私の野望を少しだけ紹介しよう。

・自分より学歴や知能がある人に負けない

・消防で最前線のレスキュー隊になる

・色んな仕事をしたい

・起業して稼いだお金を人に使いたい

・人の心を動かすことがしたい(NPO法人)

・自給自足生活したい  

・料理を専門的に学びたい

              等々

はい。今みんな笑ったでしょ?? 
私も今の自分と比べても何言ってるの俺ってなります。周りにも「現実味なさすぎ」「お前には無理でしょ」って絶対言われる。
だけど、野望だからなにを言われてもいいんです。身の程を超えた大きな夢だから。私は周りに何を言われても私はできないと思っていません。
野望を持つことは大切で、野望が叶ったときの
周りの反応を考えると充実した毎日を過ごせるようになると思います。また今やってることが無駄じゃないと思えます。
結果を出すには 時間=知識 に変えるしかないと思います。この一年後自分がどーなっているか楽しみです。

(まとめ)
みなさん夢と野望をもって一緒に頑張りましょう。コロナで悲観的な世の中だからこそ新たな目標を立てて前に進みましょう。

"私の記事はただの大学生の1年をかけての変化・成長する過程を記録。今までの経験について語っていきます。どうか成長していく姿を応援・見守ってください"

次回は、私の生活の軸であった野球について
「野球と自分」をテーマに語る。
ぜひ読んでください。

「よし、学ぼう」







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