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バツイチ同士は上手くいくという妄想論
私は21歳の時に20歳歳上の元夫と結婚し、24歳の時に娘を授かり、27歳の時に離婚した。
料理人である元夫とは学生の頃に働いていたバイト先で出会い、結婚と同時に一緒に飲食店の商売を始めた。
が、元夫のモラハラ気質や夫婦関係のレス等で離婚という決断に至った。
そして離婚後、英語を学びたいと思っていた私は言語学習アプリで今のアメリカ人パートナーと出会った。
(ちなみに学生の頃から英語が好きで娘をインターナショナルスクールに通わせていたのも英語を学びたかった大きな理由)
ただ、このアプリお互いの言語を学びたい同士が繋がるアプリなので少しは日本語を知ってるんだと思って彼と会ってみたらなんと英語100%、日本語ゼロという英語初心者の私にとっては地獄のような初日だった。(笑)
(きっと彼は出会い目的だったのだろう。)
そこからお互いバツイチだということを知り、交際が始まりあれよという間に出会って10ヶ月後には彼との間に息子を授かり、、、。
離婚した時の私は次に出会うならお互いバツイチ同士がいいなぁ、気持ちも理解し合えるだろうしなどと安易な気持ちを抱いていた。
だが、向こうは前妻(日本人)との間に3人子どもがいて、真ん中の子は重度の障害を抱えていることから前妻は彼の支援も必要だ。
彼の故郷はアメリカ、前妻の故郷もかなり離れているところなため2人で協力して子供を見ないととてもじゃないけど2人の男の子+障害の子(以下Aちゃん)を抱えての子育ては難しい。
もちろん理解している。
だけど彼が子供たちの家に泊まりにいくこともある。(障害の子の移動が難しいことが理由の一つでもある。)
んー。
んー。
私の心の中がモヤモヤ。
この間彼に尋ねてみた。
私:「前夫が娘のクリスマスプレゼントを一緒に見に行って選んで欲しいって言ってるんやけど行ってきてもいい?」
ちなみに元夫とは仲は良いです。
彼:「それはいい考えとは思わない🤷僕が君と一緒に彼の代わりに娘のプレゼントを買いに行ってあげるよ」
私「………。え、でもあなたも向こうの家に泊まったりすることあるよね?」
彼ま:「それはすごーくたまに!君はAちゃんのことを考えたことはあるか?」
私:「考えてるよ、だから泊まりに行っても何も言わなかったし、他の手段としてあなたが子供達(2人の息子)を連れて私の家に泊まることもできるし、Aちゃんと過ごしたいなら昼間だって夕方だっていけるんじゃない?」
彼がヤキモチを妬くように私も多少はヤキモチを妬くし、3人の子供がいるから、障害の子がいるからもうちょっと理解してあげないとと葛藤してる私もいる、
彼:「じゃあもうこれからは泊まらない。この話しについてまた後で話そう。」
そしてこの話し合いが行われることはないまま、、、。
んー。モヤモヤ。
このモヤモヤは解消されず、でも彼を制限するのも嫌だし、制限したら私の行動(週末実家にお泊まりなど)も制限しないといけなくなるのも嫌。
まだまだモヤモヤは続きそうです。