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愚痴るの大事

カエル男です。

最近愚痴っぽい投稿が続いてましたが、仕事でなんだかなぁと思うことが続いてまして。

・聞いてた話と違う
・指揮系統がぐちゃぐちゃ
・結論ありきの議論
とまぁ「何でそんなことになるの?」ということが、本当に続きます。

社員一丸となって、と声高に言われているものの、完全なお題目になってる今日この頃。そりゃ愚痴の一つや二つも言いたくなるってものです。

このnoteに書くだけでも、だいぶ溜飲は下がってます。少なからず吐き出すことで発散できているのでしょう。

それに加えて、嫁氏にも愚痴ってしまいまして。よく「家庭に仕事は持ち込まない」という方もいますが、私はガッツリ持ち込む派で、良いことや悪いことを結構話してます。

嫁氏のパート先の出来事も聞いてるので、まぁおあいこかなぁと思います。知らない職場の話を聞くの面白いですし、たまにヒントになったりすることもありますし、夫婦のコミュニーケーションになりますし。ウチでは割と良い方に働いてます。

とはいえ、具体的な話とか、慣習とか、伝わりづらい部分もあります。同じ前提知識を持ってる者同士の方が、話が早いですし、深いところまで話せるってものです。

あまり同僚同士で愚痴るのが好きではないのですが、最近の出来事について、つい同僚に愚痴ってしまいまして。

すると、向こうからも同じ様な愚痴が沢山でてきて、思いの外、話が盛り上がりました。盛り上がっただけでなく、自身の心境として、少し身と心が軽くなりました。

それまでは、noteや嫁氏に愚痴ることで気を晴らしてたんですが、モヤモヤの気持ちが残ってました。同僚と愚痴り合うことで「そう思ってたのは自分だけじゃなかったんだなぁ」という、どこか救われた感覚になったのかもしれません。

どうせ話すなら、前向きな、発展的な、建設的なことを議論したいものですが、たまにはこうして愚痴り合ってみるのも、良いことですね。

愚痴を言い合う飲み会が盛り上がる理由も、少し分かった気がします。そんな場には行かない様にしてますが、たまには行ってみるのもアリかもしれません。

では。

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