自己肯定感を高めるため褒めハードルを下げてます。
カエル男です。
最近、自己肯定感という言葉をよく耳にします。「ありのままの自分を肯定する感覚」のことらしいです。
自己肯定感が低いと、物事をネガティブに捉えたり、自分に自信がなくなったり、他人を信用できなかったり、とあまり良くないことが生じるみたいですね。
逆に、自己肯定感が高いと、色々ハッピーになれます。
仕事がしんどいとか、なかなか痩せないとか、親の体調が心配だとか、色々気になることと言いますか、しんどいことの多い多い世の中じゃないですか。
なら、せめて、日々ハッピーに過ごせられたら良いなーと思ってます。自己肯定感を高いまま維持できたら、ハッピーじゃないですか。
幸いなことに、私、割と日々ハッピーに過ごせているんです。というのも、褒めるハードルを下げたり、嬉しいポイントを小さく設定してるから、だと思います。
◆褒めるハードル
○早起きできたら、褒める。
最近朝活をやってまして、4:30とか5:00に起きる生活を送ってます。でも、たまには起きれずに5:30とか6:00まで寝ちゃう日だってあります。
それでも、褒める様にしてます。寝坊しなければOK、よく頑張った自分!という感じです。基本コレで、毎朝、自分を褒めてます。
○お昼節約できたら、褒める。
特に目標があって節約してる訳ではないですが、自分のお小遣いをセーブして好きなお酒に充てるべく、節約してます。
日々お金の掛かる昼ごはん代、ココを意識して抑える様にしてます。週1くらいで好きなモノを食べますが、残りの週4はスーパーとかコンビニのお惣菜でササッと数百円で済ませてます。
お昼ご飯代を節約できたら、褒めます。今日もちゃんと節制できてる!自制できてる!偉い‼︎と、1人車中で頬張りながら、褒めてます。
○続けられたら、褒める
前段の早起きにも当てはまりますが、朝活として、英語の勉強、筋トレ、ランニング(雨の日はエアロバイク)を毎日やってます。
一応、日々のメニューは決めており、英語の勉強は1時間半、筋トレ20-30分、ランニング20分としてます。
が、やはり起きれない時とか、集中してて他の時間が少なくなっちゃうこともあります。そういう時でも、とりあえず、出来る範囲でちょろっとやります。
ランニングで言えば、普段は20分ランニングしてますが、時間がなければ15分でも10分でも走ってます。
もう、続けられたら偉い!と褒めてます。
◆嬉しいポイント
○家族みんなに挨拶言えたら、嬉しい
朝、1番最初に起きるのは私で、続いて次男、長男、ギリギリに嫁氏が起きだしてきます。起きてきたら、顔を見ながら、おはよう、と言ってます。
もう、コレだけで嬉しいです。今日もみんなちゃんと起きて元気に過ごせそうだなぁと思うだけで、嬉しくなります。
7:40頃、登校のため先に家を出る子どもらに「いってらっしゃい」「いってきます」ができたら、もう最高です。
たまに、シャワー浴びてたりとかで言えない時もありますが、そんな時は8:00頃、嫁氏と「いってらっしゃい」「いってきます」をやってます。コチラはほぼ毎日ですね。
コレで嬉しい気持ちになり、毎朝、気分良く会社に行くことが出来ます。
○毎日違う道で通勤できたら、嬉しい。
徒歩20分くらいかけて通勤してるんですが、なるべく毎日、異なる道順で通勤してます。ココにこんな店あったんだぁ、この角ってコッチから見たらこうなんだぁ、と何かしらの発見ができたら、嬉しいです。
行きはなるべく早く着く道順がいいので、固定気味ですが、帰りはなるべく、普段通らない路地を通ってみたりしてます。2日連続同じ道で帰ることは、あんまり無いです。
と、こんな感じで、褒めるハードルを下げたり、嬉しいポイントを小さく設けているので、自己肯定感を高い状態でキープできているのかもしれません。
日々行うことのなかに、褒めポイント・嬉しいポイントを設けておくと、自己肯定感の高い生活が過ごせるので、オススメです。
では。
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