6時台にランニングしてみると
カエル男です。
最近、朝活としてランニングをしてまして。6:00から30分走ってます。距離でなく30分という時間で区切ってるのがミソです。あと少しでキリの良い5kmいけても、そこでお終いにしてます。この悔しさエネルギーを翌日に活かそうという作戦です。
調子良い日/悪い日ありますが、あまりペースは意識していません。意識し過ぎると嫌気がさして続かなくなりますから。ふわっと30分5kmを目標に走るようにしてます。
6時台に走ってると、色々な人がいます。同じくランニングしてる方がチラホラ。毎日ほぼ同じコースを走ってると、決まってすれ違う人がいます。本格的な格好で颯爽と追い抜いていく人もいます。
ホテルマン、コンビニ店員、お弁当屋さんなど、既に働いている人もいます。皆さん朝が早いです。ゴミ収集車に乗ってゴミを収集されてる方もいます。こうした人のお陰で、日々街がキレイに保たれている訳で、感謝の気持ちを込めながら通り過ぎています。
6時台にランニングしてみると、朝から活動している人がいる、という事実を垣間見ることができ、色々考えさせられます。
まず、仕事の大変さ。早朝勤務の方は、4時とか5時とかから働いています。夜勤の方は夜通し働いている訳です。
私もたまに「仕事が面倒くさい…」「なんで土日に仕事せなあかんのよ…」みたいに思ってしまいますが、もっと早い/遅い時間帯に働いてる方も、沢山いるんです。
そうした働き方が好きな方や慣れた方もいると思いますが、私には到底耐えられません。今の仕事に文句を言ってる様じゃダメだなぁと反省します。
そして、時間。よく、何かを始めたいけど時間がない、と時間を言い訳にしてしまいがちですが、時間はあるんです。その時間を作ろうとしていないダケ。
1時間早起きする、1時間お酒飲み始める時間を遅らせる、くらいでも、1日1〜2時間くらい、確保できますから。要はやる気、意思の問題です。時間を言い訳にしたらいけないなぁと改めて思いました。
こんな感じで、いつもと違う朝の時間帯にランニングしてみると、色々学びがあったりします。意識を変えたい、何かに挑戦してみたいと思っている方、とりあえず朝ランニングしてみると、良いかもしれません。
では。