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素人革命最前線/「山口県の主婦から1年で出版を決めた濱本友美さんの出版販促の裏側/導線設計担当vol.1」
「プロごっこ」という大人の遊び。素人なんだけど、面白いことに本気で全力投球してみたい。
昔新聞記者に憧れて、地方までメディアの面接行ったりエントリーシート書いたっけ。小説家になりたくて、休み時間右手が真っ黒になるまでノートに文字を書きなぐってたっけ。演奏家になりたくて、毎日8時間の練習にのめり込むように打ち込んでた時もあった。
そんな風に昔憧れたことも気が付いたら好きだったことはだんだん「そんなの叶わない」が前提になってしまってしまっていませんか?
そんな大人のみなさん、実はそもそも「プロになる必要なない」ってことに 私は最近気づいてしまいました。
私は今、1会社員で普通に働いています。
ですが、1年前から「オンラインサロン」という得体の知れないネット上の居心地のいい空間を見つけてしまい、現在5つのオンラインサロンに入っています。
そのオンラインサロンの1つがこちら
www.facebook.com/groups/1514839531989586/
その中で出会ったサロンオーナー「ハマトモ 」こと濱本友美さんが今回10月3日 日に初出版をされることになりました。
出版すると決めて1年足らずの出版活動の中で、オーディションから出版の権利を勝ち取り爆進する彼女の行動力に心をわしづかみにされてしまった私は、自分のやりたいこと 心が喜ぶことってなんだったんだろうとこの1年見つめ直すきっかけをこの方にいただきました。その結果、1ヶ月前まで考えてもみなかった場所への移住が決まり、仕事も来年から全て変えることになったのです。
そして、この3週間の間 10月4日の出版記念講演会に向けて実行委員として参加させていただいています。
今回は「出版記念講演会」を主催する側に初めてなってみて、素人ながらもいろいろなことに挑戦させていただいているので、私の所属しているオンラインサロン内で今回「全員出版に関わるのが初めて」というメンバーがどんな風に出版に向けて動いているのかを書き残しておきたいと思います。
ちなみになぜ書いておこうと思ったか、それは「自分自身がどんな方法でどうすればいいのか全くわからない状態からスタートした」からです。
昨年6月までは「超」がつく機械音痴、テレビ番組の録画もできなかった私が今回ここまでやらせてもらえたのは、本当に仲間のサポートと濱本先生の懐の深さなんです。
🔶出版記念講演会実行委員 :8月31日発足🔶
1出版1ヶ月前からの「講演会実行委員会」の募集
①オンラインサロン内での「実行委員会」をやりたい人の募集
②messengerグループを作成してメンバーを招待
③ペルソナ(どんな人に勝ってもらいたいか)を具体化し共有
2まずは「知ってもらう」ことが全て
①Facebookのイベントページを作成して友達を招待する
まずfacebookのグループページってどうやって作るのか、から私は知りませんでした笑 実際にチケットの売るのはPeatixからですがまずPeatixのイベント作成方法を調べるのに時間がかかったので、先にfacebookイベントページを作成→友達を招待→参加 興味がある などの登録状況を見てどんな人が関心を持ってくれているのかの把握をすることになりました。
②Peatixでのグループページの作成とチケットの設定
Peatixでチケット管理をしているイベントに参加したことはあっても、イベントを作成したことがないので、これもPeatixイベントマネージャー用アプリをダウンロードするところから始まりました。Peatixでは非常に親切に「集客をかけるタイミング」や「予想される数字の推移」「Peatix主催のオンライン講演会開催のための説明会」などのテキストや説明会を用意してくれているので、初めて使う際にもほとんど困らずにページを作成できます。
③グループ内でのメイン担当の決定
インスタのリールの投稿、Facebookでの応援投稿バトンリレー、Facebookライブ配信、YOUTUBEの配信、Twitterで本文の響いた言葉をツイート など様々な案をまずは出し続ける というのが第一回作戦会議になりました。それぞれ得意とする分野があったり、これから自分の仕事につなげていきたいというジャンルがあるので基本的には立候補性でやりたいことを担っていく、という形をとりました。
④アクションプランをslackで管理
このslackっていうアプリも、名前を知ったのは結構最近で笑
でも使ってみるととっても便利。メッセンジャーグループでは流れてしまう内容が保存できたり、ほとんどのファイルを貼り付けることができるので重宝しています。また、イベントごとに流れや使ったお知らせ リンクを保存しておくことで 次に同じようなイベントを主催する人がいる場合にもそのまま転用ができます。
こんな感じで、講演会実行員会は始動しました。
オンラインサロンメンバーは、全国のあちこちにいます。全員がそれぞれの仕事や子育ての中、合間を縫ってできるサイズの応援でこのイベントを盛り上げていく、そんな高揚感が日常生活の中に生まれることでプロジェクトに飛び込んだメンバーの結束が日に日に高まっておくことを感じています。
間も無く発売されるハマトモ 先生の本はこちらから・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今日はこのへんで(๑╹ω╹๑ )💛