流動的
僕はこの3年間、ダイエット、筋トレ、生活スタイルの見直し、自分磨き、夢中になれる趣味探しなど、自分の人生を変える覚悟で必死にやってきたことが、加速的に結果に今現れている。
見た目や発言が違うから、本人確認もされる。
自分に自信を持てるようになり、物事の捉え方が変わってしまった。
前なら雑に扱われることを許していたが、許せなくなってきた。 自分への誇りが生まれたからだと思う。
前なら引っ込めてた意見を述べるようになってきた。嫌われてもいいと思えるからだ。
過去の自分なら、人が去っていったり、距離を置かざるを得ない状況になった時に、かなり引きずっていた。
最近は同じ出来事が起きても、傷は浅く、立ち直りは早い。むしろ傷すらつかずに残念だと思う程度だ。
今まで仲良くしていた人と関わると、人によっては違和感や居心地の悪さを感じる時がある。
その人たちの話や発言を聞いてると「何だか違うな」と思ってしまう場面が何度もある。
「あれ?今この人といても全然楽しくないぞ?あんなに楽しかったのに。むしろしんどい。」と感じてしまうこともある。
過去にうまく行ってない時に仲良くなった人とは、特にそれを感じる。
僕の変化を肯定的に受け止めてくれる人ももちろんいるので感謝している。
でも、否定的な受け止め方の人にも何人か出会った。
普通に接しててそれでも、去って行く人や相手に違和感を感じる人がいたら、しょうがないと思うことにしている。
僕も変わってしまった。
だから、ここまで仲良くしてくれてありがとうと、その出会いに感謝する。
最近仲良くなる人は、間違いなくこれからの自分に必要な人なのだと感じる。
とても波長が合う。
その出会いに感謝する。
昔は友達100人できるかな状態で、友達が多いことが自分の自慢だった。
しかし、そこまで必要ないと今は思う。
両手に収まる程度で充分だ。
今残ってくれる人、これから出会う人を大切にしていきたい。
僕の付き合う人が流動的になっているが、良くも悪くもそれもしょうがないと受け止めて、ご縁を大切に行きたいなと思う今日このごろ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?