お疲れ様です。 競馬にハマってから、「メールを読んで」というメッセージが「ルメールを読んで」に空見して仕方ないゴルタナです。 今回も前回の香港ヴァーズの記事に続き、レースの感想の記事となっております。 前回の記事はこちらからどうぞ↓ さて、今回の有馬記念、素人並みにどの馬が勝つか考えていました。ラップタイムとか枠順とかも調べて色々とみてみましたが、やはり知識不足なもので、絞り切るのに時間がかかってしまいました...。パドックだけで当てる人とかたまに聞きますが、あれ
お疲れ様です。阪神競馬場にてJF(ジェべナイルフィリーズ)を見て来ました、競馬初心者のゴルタナです。 12月になり外が寒くなりつつありますが、本日の阪神競馬場は15時になっても暑いままで、まだ夏なんじゃないかと思うほどでした。 そんな暑い中で競走馬の皆様、ジョッキーの皆様、レースを見に行った皆様、本当にお疲れ様でした。 さて、阪神競馬場での話も語りたいことたくさんありますが、本日はタイトルにある通り「香港ヴァーズ」の話、というより出走した「ゼッフィーロ」の話になりま
ゼッフィーロが香港ヴァーズの招待を受けましたわぁぁぁ!!! 応援してるよー!
どうも。就職して一人暮らしに慣れてきました、 ゴルタナです。 今回はタイトルにもある通り、母親とLINEをした時に気付いたことを書いていこうと思います。 うちの母親は1人で私を育ててくれた、いわゆるシングルマザーです。幼い私にとっては 「親=両親」 では無く、 「親=母親」 という認識で育ってきました。 だからか、父親がいる家庭が時々不思議に見えて、時々羨ましく見えたのをよく覚えています。 私は昔から甘えん坊で、母親にも色々甘えたかったのですが、仕事や家事で忙
こんばんは。自己否定をしないと生きていけない人間代表、ゴルタナです。 突然ですが、精神的に辛すぎて、全てを投げ出してしまった時ってありますか?私はよくあります。 とある時期の話です。当時私は、生まれつきのネガティブ思考を改善するために、日常にある些細なことに幸せを見出そうと必死になっていました。 例えば、 朝起きた時に晴れていたら、青空を見れたこと 散歩している時、微風が吹いて気持ちよかったこと 雨が降った時、人生で1番好きな映画である「雨に唄えば」ごっこがで
今年から新社会人になりました。それと同時に人生初の一人暮らしも始まりました。 最初は、新しい環境や世界にドキドキしながら毎日を過ごしていましたが、最近はなんだか、無味乾燥とした日々を送っています。 「ずっと更新が停止していたnoteを再開しよう」、「自分のレベルアップのために色んなことに挑戦しよう」と、色々予定を立てていましたがが... このところは 「疲れてるけど、とりあえず今日も一日なんとかしなきゃ」 「疲れたけどやることやらなくちゃ、でも眠気が...」
教訓「物語はラスト1秒まで油断するな」 第3回目は「ボッコちゃん」に収録された「不眠症」になります。 前回の「生活維持省」の感想はこちら 「ボッコちゃん」は星新一さんの作品を読みたいと思っている方におすすめな作品が多く収録されているのでよければ、ぜひ。 あらすじある事故をきっかけに極度の不眠症に陥った男。新しい枕や睡眠薬を試すも効果がない。たまりかねた男は…!? (公式サイトから引用) 以下本編ネタバレ注意です。 感想今回はストーリーに関し
※ネタバレ注意です。 あらすじ「生活維持省」と呼ばれる役所勤めの男二人。今日も車に乗って職務遂行にあたっていた。その職務とは? (公式から引用) 感想と原作との比較 人類一人一人が平和な日々を過ごすために政府が選んだ人物が犠牲になる世界...。それがこの物語の舞台です。この世界はありとあらゆる犯罪・事故が消滅し、人々は毎日を平穏にすごしているのですが、生活維持省に選ばれたら、その生活は、いや人生は、一瞬で終わってしまうという、中々恐ろしい世界
しまった。1話を見逃した。 4月から8月にかけて放送されたドラマ「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の感想を、今更ではありますが、話毎に書いていこうと思います。 星新一氏の作品は、中学時代に出会ってから今も読むくらい大好きです。繰り返し何度も読んでいるからオチがわかっているのに、読み終える度に「ああ、面白かった」と新鮮な気持ちで言えるから不思議ですね。いつ読んでも、素晴らしい。特に「過渡期の混乱」と「処刑」が好きなのです。 少し脱線しましたね。さて、気を取り直しま
読みやすい文の条件とはなんであろうか。難しい漢字が少ないこと?スラスラ読めること?句読点が正しい位置に配置されていること? おそらく答えはないのだろう。 何故なら文章は生き物だから。生き物だから、その数だけ答えが存在しているのだ。 しかし読み辛い文章が存在するのも確かだ。ではそれはどんな生き物か。例を出してみよう。 1.句読点を多用している文 「私は、今、起きた。伸びをして、ベッドから、起き上がった」 2.終わりの見えない文 「眠い瞼をこすり起きることにした、い
私達の年代は、学校に入学してから最初に、「太陽」に関する禁止事項を教師から教えられる。 ・「太陽を肉眼で直接見てはいけないこと」 ・「太陽を電子機器で撮影しては行けないこと」 ・「太陽を利用したビジネスをしないこと」 これまでの歴史の中でこのルールを破ったものはおらず、きっとこれからもいないだろう。そうあの時の教師は言っていた。 だがそんな話は嘘だ。いつかこの目で太陽を見てやる。捻くれ者の私はいつしかそんな野望を抱くようになっていた。 教育を受けてから今日
こちらの話の続きになっています。 あれからネットを使い、この考えの答えを探し始めた。検索履歴は ・恋愛 怖い ・恋愛 分からない ・恋愛 恐怖 と恋愛恐怖症に関するもので埋め尽くされた。そしてようやく、「恋愛恐怖症」にたどり着いたのである。 これに関係している記事を見ていくと、恋愛恐怖症には様々な原因があるらしい。 その中でも以下の3つは必ずと言っていいくらい原因に含まれていた。 今まで恋人がいなかったから1と3は違う。とすると2か? しかし不安と言う
筆者はまだ20少し過ぎの男であるため、変な意見かもしれないと思うかもしれない。 また、この日記は決して恋愛至上主義者や純情な人々に喧嘩を売るための記事では無く、ただの愚痴であることをご承知いただきたい。 なお、タイトルにはそう書いたが、これはリアルでの話。フィクションの恋愛映画やアニメは何にも思う事なく見れる。 じゃあ何故現実の方では無理なのか、というと、ある日こう考えてしまったからだ。 Aという女性がいるとする。そこにBという男がAのことが好きとする。 B
(鳥籠のイラストは『いらすとや』様のをいただきました) 世の中には何かに秀でた人間が一定数存在している。中にはその才能を活かしてプロのスポーツ選手になったり、画家やミュージシャンになる人もいるだろう。 私はそんな『特別』になりたいと、幼い頃から思っていた。 しかし残念ながらスポーツはできないし絵だって書けない。加えて歌もあまり得意ではなかった。 だから私は想像の世界で何か特別な人間になることにした。みんなから尊敬されたり、チヤホヤされたりして楽しむのは良い気分だった
1月19日。ゴル星人が生まれました。 ついに今年で21歳。10代の頃よりも、時の流れをあっという間に感じてしまいます。 今日は何か好きなものを食べよう。
ネットサーフィンをしていると、ふと歌舞伎のことが気になった。 何故?と考えてみると、数少ない友達の中に歌舞伎好きの人がいたからだった。あの人にはいつもお世話になっているから、また何かお礼をしよう。 さて、私が歌舞伎について知っていることは無いに等しい。知っているのは、歌舞伎は最初、女性がやっていて、時が流れて今の男性のみというスタイルに落ち着いたという簡単な歴史だけだ。 ただ、歌舞伎について気になることがある。歌舞伎役者のデビュー年齢についてだ。ニュース番組で、よ