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『フランケンシュタイン』(観劇まで)@ソウル

二度目の韓国旅行でした。まさかこんなに早くまた行くことになるとは。

2024年は旅行をしよう!久しぶりに海外に行こう!と思って、手始めに韓国でミュージカルを観ようという軽い気持ちで2月にドラキュラを観劇しました。

その後自分でもびっくりするくらいしっかりチョン・ドンソクさんを好きになってしまい、YouTubeで舞台映像などを漁っていました。
そして2,3月頃から韓ミュファンの先達から聞こえてくる「フランケンシュタイン」というワード。その頃に見つけたのがこの動画。

1回聞いただけで頭から離れなくなる、強烈な印象を残していく楽曲の数々。今まで聴いたことないくらい難しそうな曲を高らかに歌い上げる俳優たち。そして迫力のあるセットに照明。日本版も見たことがなかったので衝撃でした。
そうか、今度この作品やるのか、ドンソクさんも今まで3回出てたのか、この映像もかっこいいな〜長い軍服が似合うなと、観たい気持ちは募っていました。
一方、今後定期的に韓国に行くことになるのかという自分のスタンスの定まらなさ、韓国のチケット販売形態と自分の仕事の兼ね合いの難しさ、などなどから正直なところわりと悩んでいました。「とりあえず今回は取れたら行く」と決め、なかなか発表されないキャスト・キャスケ、チケットの激戦っぷりなどを乗り越え、5ヶ月ぶり2回目にソウルに行ってきました。

今回の予習教材はこちら
・YouTubeにある動画
・Spotifyの韓国OST
・2020年日本版のDVD(柿澤さん小西さんver.)
おかげで言葉が分からなくてもストーリーは問題なく追うことができたけどアドリブやちょっとした違いは理解ができず。。くやしい。

今回の観劇はドンソクさんビクター1回、ソンロクさんビクターを1回の、計2回です。
観劇目的すぎて観光はだいぶ控えめに、、初日は2時間半も前に来てしまった。友人に「国際線か?」と言われて笑った。いろいろ写真撮って回りました。

のりも韓国のりだった

コラボメニューめちゃめちゃ韓国の味でした。このシールと同じポーズをしている若いドンソクさんビクターの写真を見たことがあるのでそう思っておくことにする。困り眉だしあとほくろ描き足したら完全にそうでは。なおコラボメニューランチボックスの方は12:30からの提供でした。

キャストボードも並ばず撮れました。本当にドンソクさん見られるんだ……!
なんせ激戦だったのでチケットオープンの瞬間には取れず、午後からショボショボ出勤してショボショボと仕事をし、帰り道にも無理かなと思いながらスマホで更新し続けていたところなんとか取れたものなので、チケットを発券するまで本当に不安でした。取れてた。
客席に入れるのが30分前からというのも知らず待ちぼうけ。シャルロッテシアターはチケットカウンターでパスポートを見せてチケットを受け取ったけど、ブルースクエアは自動発券機で自分で発券するスタイル。日本語画面もあって助かった(カフェにはなかったから……)。

観劇本編の記録は次に続きます。場面や曲の名前は日本版のDVDから、分かったやつは韓国のプログラムからの訳で表記しています。

7/12マチネ
1幕
https://note.com/preview/n254ef7ea1170?prev_access_key=f7517368ce92ca0ca96ec8babfcc140c
2幕
https://note.com/preview/n9c438336baad?prev_access_key=4c61da0999b1df8f8bb9b4c1743b07bc

7/13 マチネ
https://note.com/preview/nac94a12fd12b?prev_access_key=b9b12cf4855082498fb306827514e23a