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シングルof GLAY

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GLAYの真髄はシングル以外のところにある! だかしかし、GLAYにとってシングルは常に「最新の姿」を映すものとして様々なチャレンジをする場所であった。いわばGLAYという歴史の…
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2023年2月の記事一覧

恋せよ乙女命短けぇぞ:GLAY第43曲『百花繚乱』

恋せよ乙女命短けぇぞ:GLAY第43曲『百花繚乱』

雷蔵さんからリクエストいただきました♪いつもリクエストありがとうございます。今回は自他共に認める問題作『百花繚乱』(2014年10月リリース)

2014年〜2015年のGLAYはメディア露出が多かったように思う。特に日テレ系。デビュー20周年、GLAY EXPO in 東北、アルバムリリース、東京ドーム公演など、デカめのイベントが続いてたよね。亀田誠治さんのプロデュースも波に乗ってきて、『BLE

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再燃!! GLAY第42曲『BE WITH YOU』

再燃!! GLAY第42曲『BE WITH YOU』

おはようございます☺︎
すっきり暖かな土曜日の朝は、1998年11月の大ヒットシングル『BE WITH YOU』を紹介♪

『誘惑』『SOUL LOVE』『pure soul』のヒットで一流スターとなったGLAYが、このあたりから少しずつ大人の顔を見せていく...

この曲、リリース当初はものすごく好きで何度もリピートしてたんやけど、最近はあんまり再生することはなく印象が薄れていた。
しかし、GL

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新しいCDを開ける瞬間ってワクワクする:GLAY第39曲『限界突破』

新しいCDを開ける瞬間ってワクワクする:GLAY第39曲『限界突破』

うぉーーー、おつかれぃ。
本日発売の61枚目のシングル『限界突破/THE GHOST』、ようやく開封した!

昨日と今日仕事が忙しすぎて、届いているのになかなか手を付けられず。。

新しいCDを開ける瞬間ってわくわくするよねぇ。
透明のフィルムを剥がして、キュッキュッとするCDを触って、歌詞カードのデザインを眺めて、歌詞を読む、、、
この瞬間のトキメキは10代の頃から変わっていない。

さーて、さ

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ひとつの幸せのドアが閉じる時もう一つのドアが開く。しかし私たちは開いたドアに気づかない:GLAY第33曲『PRECIOUS』

ひとつの幸せのドアが閉じる時もう一つのドアが開く。しかし私たちは開いたドアに気づかない:GLAY第33曲『PRECIOUS』

この言葉が好きすぎる。
ただ自分の心の支えになるからという理由だけではない。

悲しい別れを経験したら、相手もいずれは新しいドアに気づき、私の事をゆっくりと忘れていく。そんな自分も、いずれは新しいドアに気づき、相手の事をゆっくりと忘れていく。いま仲間と楽しい時間を過ごしていても、いずれは終わりが来て、それぞれの新しい居場所を見つけていく。

救いでもあり、残酷さもある。そんな切なさに心が締め付けら

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GLAY第25曲『超音速デスティニー』一発撮りのカメラワークな件

GLAY第25曲『超音速デスティニー』一発撮りのカメラワークな件

このPVのカメラワークがほんまにカッコ良すぎて、ぜひ見てほしい。

「デストピア」と合体したPVになっていて、
問題の「超音速デスティニー」は以下動画の1:31からです。

『カメラを止めるな』や『ララランド』の日本公開よりも1年早く「一発撮り」を採用し、

それだけでなく、「望遠」を使った効果や、

ブレッブレの「手ブレ」効果を盛り込んだ、

空前絶後、超絶怒涛の、超音速デスティニー。

TER

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