雪代（ゆきしろ）
【雪代（ゆきしろ）とは】
・雪が溶けて川の水が増すこと
・雪が溶けて野原にあふれ出すこと
・雪国で、大地が春の雪原と接する部分で静かに融けはじめ、しずくとなり、やがてかすかな流れをつくり、それが集まって春のはじめの雪どけ水となって音をたてて大河に注ぐ様
【冬暖（ふゆ あたたか）とは】
冬のさなかの暖かい日のこと。つめたい風も吹かない穏やかな日和。
思いがけない冬暖に恵まれ、週末の長岡では街のあちこちで雪代の光景が繰り広げられております。
写真だとヘロヘロに見えますが、触るとガシッと骨太で力強い生命力を感じます。
冬越しまで もう一踏ん張り。
生きている不思議
死んでゆく不思議
花も 風も 街も
みんな同じ
新潟県長岡市 川西エリア 市街地の様子
撮影日時：2025/02/11(火) PM12:00～
最強寒波一過の市街地の様子を御覧ください。
現在は歩道の融雪＆除雪作業が進み、場所によっては状況がかなり改善されてきてる模様です。
今週の土曜 日曜は 動画にも出てきた 千秋ヶ原ふるさとの森 周辺で、第40回長岡雪しか祭りが開催されてます。
冬暖に恵まれ、たくさんの人出が予想されます。
来週にはまた寒波到来予報が出ており、わずかなひとときではありますが、たくさんの人に思いっきり羽根を伸ばして楽しんでもらえたらいいなと思っております。
引き続き
最高のウィンターシーズンを
お過ごしください🍀
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