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私って異常?!

私はエンターテイメントやビジネスで活躍している人の、動画やラジオを聴くことをしていたのだが、成功した人はみんなこう言う。

「やりたいこと、夢を話したら馬鹿にされた。」

と、、、新しい挑戦には”批判”がつきものなんだと思っていた。


「たとえ周りに批判されても、自分が正しいと信じて挑戦し続けろ。」
「周りの批判を耳にするな。」
新しいこと、身近にやっている人が少ないことをやると言ったら、やっぱり批判される。ひどいこと言われるものなんだなと…。






・労働者か経営者か


 労働者?経営者?と聞かれたらみんなはどっちを選ぶ?
 労働者と経営者の違いを言えば、労働者は上司のもとで働いて一定の給料で収入が安定していて年齢とともに給料が上がっていく。経営者はリスクもあるが自分の頑張り度で給料が何倍にもなる。そして、ビジネスオーナーへの一歩も踏み出しやすくなる。

 私は、経営者を選ぶ。

 日本の労働者でいてはこの先、平凡な暮らしは難しいと思う。・2024年の今、消費税は10%で物価上昇中で円安。・これから農家を継ぐ人が少なくなって、野菜も高くなる。このようなことを考えると、経営者として節税したりビジネスオーナーとして会社を立ち上げて自分が労働しなくてもお金が手元に来る方法を取り入れるべきだと考える。



・周りの批判について



私は教育学を学ぶために大学に入った。教員になりたいと思っていたからだ。何かを機に、経営者としてたくさんの経験をして、心の底から楽しいといえる人生にしたいと思うようになった。

 前書きと何の関係があるか・・・

 私の親戚に、起業した人は記憶上いない。そんな中で「経営者になるために起業する。」と親に伝えたとき、「へぇ~」と興味を示してもらえず、「何言っているんだ。教員になればいいじゃないか。」と反対され、逆境に立って頑張る!!

これは想像に過ぎなかった。

実際には、「自分のやりたいことやればいいよ。」「やってみたら!?」と応援してくれた。うれしかった半面、、、

(あれ、耳にした話と違う、、、)

なんか思っていた反応と違った。これが本音。
応援してもらえることのありがたみはあるんだけど、「今の時代、批判は少なくなったのかなって」
応援してもらえるなら、最大限に頑張ろうとも思えた。



・ある日突然…


ある日、親と電話で、「コーチングについて詳しい人と話をする機会があってね…!!!」とテンションが上がって親にたくさん話をしたことがあった。急に、、

「あのね…。急に教員になることをやめて、何をするかと思ったら起業するって。大学に行かせている意味がない」

こんなこと言われて、、落ち込む。。。
いや、私はそんなことより、、、

「キターーーーー!」
「これこれ!」
「批判されるってこういうことか!」

と、燃えた。
電話では「もういいよ。」と言って、あまり自分の将来やろうとしていることは話さなくなったんだけど、電話の裏では燃えている

そんなこと言われて折れる娘じゃないぞ!ってね



・これから


卒業後に本格的に行動するけど、それまでは準備段階で留学したり、経営者の方から話を聞いたりする。

留学や県外に行くときには安全のために連絡するけど、
あまり詳しく細かく連絡とっていたら、不安にさせてしまうから、
今は細かい動きを報告することを控える。


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