やってみないと分からないよ
人生って、何事も挑戦するべきだよね。
本当に成功するかわからないし、失敗するかもわからない。
失敗したら立ち上がればいいし、成功したら続ければいい。
やったことのないこと、やってみたいと思ったこと、うらやましいなと思ったこと、何でもいいからやってみたらいいんだよ。
「えんとつ町のプぺル」で、、、
よく見る、大好きな映画・絵本の「えんとつ町のプぺル」。
えんとつの煙に包まれ、青空・星の存在を知らない、外の世界を知らないその世界では、星の話をすることを禁じられていた。夢の話をすることもない。こんな世界で、お父さんの作った紙芝居をただ一人信じ続けて、星を見るために上を見上げ・夢を持ち信じ続けた少年(ルビッチ)の夢を追う物語。
その中である場面なんだけど、、、
ルビッチが星を、町のみんなに見せるために準備をしているときに、町の住民から「おい!何してんだ!!」「大馬鹿野郎」と野次を飛ばされ、
「誰か見たのかよ、誰も見てないだろ、だったらまだ分かんないじゃないか!!星をあるのか、ないのかも分かんない。」
このように、周りから批判されようと前・上を見て進み続ける少年の姿を見れます。
煙を晴らしてみないと、星があるか分からないですよね。
分からない。ダメと言われる。こんな理由であきらめない方がいい。
絶対に。
自分がやってみて間違えていたら、やめればいい。
上を見続ければいつか道は切り開く。
私たちの世界は、朝晩があり、青空があり、星がある。
太陽に照らされて、きれいな空が見える環境にいる。
そんなに素敵な環境が整っているのだから、上を見て幸せを感じようよ。
上を向いて
上を向いたら、自然と目が開き、口角が上がりやすくなる。
逆に下を向くと、目は開きにくく、口角は上げにくい。
上を見るだけで広い世界を感じることができ、呼吸もしやすいだろう。
週に1回から、2回3回4回…
と回数を増やして前向きになることを普段からしていけばいい。
誰だって、、、
誰でも不安なこと、心配なこと、たくさん抱えているだろう。
基本的に起きない。
ただ心配するだけで、本当に大丈夫だから。
心配事、実際に起きないなら、やってみようよ。
人って、死ぬときに「何か後悔はありますか?」
と聞くと、「あれやっておけばよかった。これやってみたかった。」と…
大概、やったことないこと、一度でもやってみたいと思ったこと、一度諦めたことを後悔するって。
ちょっとしたことでもいいから、挑戦ってするべき。
なんでもいい。
社会に出ると、分からないことだらけ。
どうせ最初はみんな分からないんだから、新しいこと、たくさんのことに挑戦して自分の人生切り開いていこうよ。