保健師研修会公開(食事編)
師走ですねー!
今年は本当にがんばった!!!
いや、毎年がんばって生きてる(笑)!
みなさんもいろんな一年を過ごしてこられたと思います。
お疲れさまですね♡
日頃の自分をねぎらいつつ、ちょっと自分の時間をとって振り返ってみてまた自分を「大事」に感じられるきっかけにしてもらえたらと思います。
誰かが大切にしてくれるわけではなく、自分自身が自分を大事にすること。
自分を大事にできる人は、人にも思いやりややさしさ、想像力を働かせて人を尊重できます。
人のダメ出しをしがちな方は(みんなあるよ、あるけどね、それが多くないかなーってチェックは、対人支援職としてはもっとも大事)自分にいつもダメ出ししている人。
ハラスメントをしている側も、いつも不満が出がちな人も、受けている側・ぶつけられている人・聞かされている人からすると「あーもう勘弁してー」と思うんだけど、その方たちも何かしら抱えて、自分自身が自分を大事にできていなかったりする。何か傷つきの体験だったり、自分が認められていない部分、コンプレックスに感じている部分、自信がない部分、こんな自分じゃだめだとか、こんなにがんばってるのに褒められないとかまわりからの承認が得られていないように感じてしまったり、、、
相手にぶつけまくっているけど、自分が一番自分を認められていなくて苦しい、さみしい、孤独なのかもしれないよねと思う。
だから、今の自分でいいんだよーって大事にしてもらいたいなと。
それが他者へのやさしさ、理解につながるし、その関係性の中でまた自分の存在意義(そんな大それたものではなくとも、居場所があって心温まる)みたいなものにつながるのかな。
特に専門職は自分が発する言葉の重さや態度の影響力を知っておかないといけない。どうしてもこちらが指導者といった感覚が抜けないとたったの小さな物差しで相手をばっさばさジャッジして、ダメ出ししちゃうから。
いいよいいよって、承認するのがほっとんどの役割だと私は思う。
だって自分に置き換えてみたらどう?
責められたり不満を突き付けられたり制限されたりしても、心が喜ばないのは自分に置き換えたらわかるよね、って思う。
自分の知ってる世界だけが正解・すべてじゃないなって。人からいつでも学ぶ姿勢で。自分以外の方には、どう感じるか、どう考えるか、知識や教養など、ほんとに教えてもらえることばかりです。
そんなこんなで、今日は先週実施した保健師研修会の音声を共有します。
※1,000円の有料記事としたのは、ほぼメンバーシップ限定にしたかったから。(音声なので)
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