上司から部下への声かけは?

こんにちは。
最初は雑談です。

今日は珍しい方の来室がありました。
ある課の課長さんで、ちょうど部屋に私一人だったんですが、ちょっといいですか?と来られて、画像を見せられました。
「○○市(所在地)でバランスボールに座って仕事してるんですよ。僕、腰が痛くて…これやりたいんですよ」
実は!ビルをお引越ししたのが2年近く前なのですが、前のビルからバランスボールを職場に隠し持っているわたし(笑)
でも3日坊主でした。
「(奥から持ってきて)これ!使おうとしたんですけど(苦笑)高さが低すぎて(笑)続きませんでした」
(課長さん、乗ってみる)
「低っ!」
そこに私の上司が入ってきて、二人で遊んでたから何してるんですか、ってなって。
課長さん「職場で一人、これやってたら浮くから、許可してもらおうと思って」
わたし「私には権限ないから、うちの課長と部長に言ったらいいんじゃないですかね」
というやりとりでした(笑)
いずれにしても、気軽に入ってきてくれる風土ができてきたなと思うとうれしいなと感じました。

毎日いろんな方と対話ができ、いろんな考えや状況に触れさせていただけて、とても勉強になり、楽しい毎日です(笑)



今日は、管理職のみなさんが部下の相談対応等について、具体的にどう声をかけたらいいか、どう対応したらいいかわからないときにお役立ていただけるように、産業保健スタッフがどんなことが伝えられそうかの視点でまとめてみました。お役に立てると幸いです。


以前、復職者を受け入れる職場からご質問があって、作った資料↓
(写真でごめんなさい、PPTが会社のPCにあって取り出せない)
高尾メソッドを学ぶずいぶん前に作ったので(約10年前(笑))考えが古かったらごめんなさい。少しイメージ作りになるといいなと思います。

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