いくこさん

人へきものを着付けるテクニック指導歴30年。初めてでもリラックスして着付けを楽しめるよう、簡単な技術や緊張しない方法、信頼を築くコミュニケーション術、そして動き方の導線まで丁寧にサポート。着物を通じて新しい視点と楽しさを共有し、一緒に成長していきましょう。

いくこさん

人へきものを着付けるテクニック指導歴30年。初めてでもリラックスして着付けを楽しめるよう、簡単な技術や緊張しない方法、信頼を築くコミュニケーション術、そして動き方の導線まで丁寧にサポート。着物を通じて新しい視点と楽しさを共有し、一緒に成長していきましょう。

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きものの世界を知ろう 2

ご訪問いただきありがとうございます。 このnoteは、「きもの」を知りたい、これから学びたい、さらに深めていきたい方へ向けて、「そこにきものがあるような」「そこに先生がいるような」 そんなページを届けています。 前回に引き続き、「きものの世界2」をお届けします。 1、飛鳥時代 6世紀前半、仏教とともに東アジア圏の進んだ文物が渡来しました。 聖徳太子は、国内の体制作りに力を注ぐことになりました。 〔冠位十二階〕 日本初の衣服令(六〇三)。随の制度にならって、紫(徳)、青

    • きものの世界を知ろう

      ご訪問いただきありがとうございます。 このnoteは、「きもの」を知りたい、これから学びたい、さらに深めていきたい方へ向けて、「そこにきものがあるような」「そこに先生がいるような」 そんなページを届けています。 1、きものってなに? 人類最初の衣服は、腰に巻いた一本のひも、「ひもい」といわれます。 生活に必要なものを下げました。 また粗布や毛皮を腰に巻いて腹部を保護しました。巻衣ーといいます。 いずれにしろ、「巻く」ことがその始まりでそれは、不思議に世界中同じです。 こ