絵師に流行りのウォーターマークが無意味である理由と実際の例
法的な意味においてはあっても無くても変わらない
AI学習を妨害できると吹聴するインプ稼ぎのブルーが発端
閲覧数だけ獲得できれば良いので後の責任は取らずRP (リポスト = 再投稿)さえして貰えれば良いと考えている
私の #instagram の投稿を見てもらえば分かる通り、画像の中に大きな文字があってもおおよその把握が出来るのが現在の #生成AI です。
詳しくは別の記事に書きましたので過去の記事をご覧いただければと思います。
有料ソフトウェアを売りつけたい狙いがあるのか
思惑にはウォーターマークやAI学習妨害対策できると謳ったソフトを情報弱者に売りつけて一儲けしようとしている詐欺の可能性がある。
失敗した箇所を隠す口実として便利なのでAI絵師に有利になる
6本指などおかしな部分を見つけて #反AI過激派 は #第一次AI大戦 において猛威を振るっていましたが最終的には #手描き絵師 まで #魔女裁判 で放火する事となり自然に鎮火しました。
それが今
無駄に目障りなウォーターマークやサインの記入を入れるという都市伝説を信じた人たちによって再燃しつつあるのが直近では懸念です。
私は #第二次AI大戦 が起こるとすれば絵ではない分野だと予想していましたが、今後も静観していく必要がありそうです。
二次創作絵師が公式無許可で色紙を配って売名していた過去の例
生成AI関係なく本来版権もののキャラを自分風にアレンジしたり
そっくり画風や絵柄まで真似して
コピー品を作って(描いて)売ったり
宣伝の広告として利用したり(プラス収益ではないがコスト削減になる)
するのは現行の #改正著作権法 を代表とされる各種法律で禁止されています。
この記事は有料にする予定はありません
支援したいと思う方はフォローだけしてくれればそれ以上は何も求めません。
SSDの容量が足りなくなったりメインPCが壊れて緊急事態になったりしたら #BlueSky でHelp!! と叫ぶかもしれません。
いいなと思ったら応援しよう!
ビットコイン普及して欲しいですね