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引っ越しして一週間。旦那の口癖は「しっくりくる」です。

bonapetexi!
最近フランス式の食事を真似して、ブルゴーニュ風の牛頬肉を取り寄せ、意外と量が少なくてびっくりした、当麻あいです。

どうにかこうにか、引っ越し終わりました。
つぶやきで、ちょこちょこ書いてましたが、無事終了しました。
もちろん、まだ手続きが途中だったり、荷物整理が終わってませんが(笑)

さて、引っ越し先は丘の上の高層住宅。
バスや車が必須な場所なだけあり、家賃が安くて広いのです。
旦那も私も「使いやすい間取りだなあ」と、つくづく納得しており、旦那に至っては、毎日のように「前の部屋よりいい」が、口癖になっております。
そして、何より十階以上の高層階だけあり、風が強く、静かです。
現在、室内の片付けに乗じて仕事を休職しておりますが、ずっと家に居てもゆっくり過ごせております。もはや、隠居の域。

ただ、引っ越し前後が本当に大変でした。
旦那は引っ越し当日まで仕事を休めなかったため、当日まで私がほぼ一人で荷造りを。
久しぶりに医療職時代並みの動きをしていたため、前日から当日、そこから三日間は、身体が落ち着くのに時間がかかりました。笑。
ほら、筋肉がずっと起きてて、疲れてるのに、眠れない状態ってありますよね。それがしばらく続き、当日と翌日はほぼ夜勤並みに動いてました。

その状態を、旦那はハラハラしながら見ていましたが、短時間睡眠はとっていたので、まあ、なんとかなりました。
ただ、夜中ベッドで、「足が、足が……」と、うなっていた私を心配して、目を覚ます夫が、少し可哀相でした。笑。
夢と現実の間を行き来しており、痛みで目を覚ますこともしばしばあり、もう二度とこんな無茶しねえ、と決めました。笑。

引っ越し翌日、朝三時から八時まで片づけを終え、十時半くらいまで仮眠を取り、目を覚ますと、藺草の香りと、自然の風の香り、広がる緑の景色に、「おばあちゃん家の夏休みやないかい」と、ボーっとしていたところ、前の部屋の大家と話をつけてきた、夫が少しイライラした様子で帰って来ました。
「めんどいから、忘れてしまえ」と話して、終わり。笑。
そう、そんな過去に縛られている暇は、今の私たちには無いのだああ。

それはさておき、ともかく、段ボール壊す→整理→ゴミ出しの繰り返し。
掃除、洗濯、炊事、と通常家事に続いて、これを機会に一気に部屋を片付けることにし、いまは、ちょっとお休みしているところです。
一日、何もしない日は久しぶりで、なんとなく記事にしとこう、とnoteを開き、とりあえず無事に終わって良かったなあ、というところでしょうか。

先日、転入やらの手続きも終わり、コロナの三回目以降の接種券申請書までもらい、「やはり自治体によって、えらい違いだな」と、前の街のいい加減さを思いました。
まあ、正直三回目もういいかな、とか思っていたのは内緒ですが。

新しい部屋は、ともかく使いやすいです。
合理性の塊で、古い建物はつくづく、えらいなあ、と三日間ほどその合理性に関心しており、それを旦那に話すと、「面白いことを言うね」と言っていたので、また別の機会で記事にしますが。笑。

結論としては、これだけ運動したのに、体重が落ちないってどういうことやねん。と、日々、自分の体重に押しつぶされていて辛いです。
近く、整形外科に相談に行きますが、真面目に膝を壊しかけており、杖かシルバーカーを買うか、車を買うか、検討しています。

箪笥より、シルバーカーのが、一生ものやで。(名言・みつを?)
まだ三十代で、シルバーカーを押すことに抵抗のない女。あははは。

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