ふと思ったこと
好きなバンドの曲の歌詞。最近ふと自分は何者なんだろうと正解のないことを考えたりしてしまう。おばあちゃんが死んだからなのか、ちょっと前に長く付き合ってた元カノと別れたからなのか、大学4回生で授業もなく卒論を書くだけなのに何もしてなくて怒られたからなのか、この虚無感をどこにもぶつける所がないからなのか。
自分はこれからどこに向かって何を楽しみに生きていくのか、ミジンコ程度の不安が襲いかかってきます。そんなの焼け石に水ですが。
最近Twitterで地球から遠く遠く離れた衛星から見た地球の大きさを見て自分の小ささ、人生の儚さを再確認。だって太陽系、銀河ですら宇宙の一部でしかなくて、全てを知ることはできないわけだから、自分の悩みなんて存在しないものなのかもしれない。
世の中には1人でも強く生きれる人間と1人では生きていけない人間がいるけど、自分は後者。そうした1人では生きていけない人間同士が集まってできる一体感が好きです。恋愛でも友情でも。1人でいるのは好きなんですけどね♪
なぜこんなにも捻くれているのか、思い返せば小学校の頃に修学旅行中、人は死んだらどうなるんだろうと考えて顔を隠すことができない大きさのカーテンに身を潜めていました。そんな人間なので下手くそな文章をつらつらと並べ、思っていることを誰も見ないであろうノートにお気持ち表明してるわけです。段落付けるとか一文は短くするーとか知りません。
話が脱線してしまったけど特に"これが言いたい!"みたいなのはないです。
自分は他とは違うって言う考え、人生で何回も思ってきたけど歳を重ねるごとに"何者でもない"と気づいてきてしまっている自分が寂しいです。
誰にもできないキスできるかな
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