二人寄り添ったあの京都線
自分が最も好きな曲のうちの1つである
PK shampooの京都線。偶然にも最寄りの駅が京都線だという理由で興味を持ち、なんとなく再生した記憶がある。いざ曲が始まると、スローテンポでゾワッと鳥肌がつような奇妙なイントロのメロディーに吸い込まれた。それとは裏腹に、離れてしまったことに対する哀愁や、1人になって何をすればいいか分からなくなったまま夜明けを迎える切ない歌詞に美しさをおぼえた。
流石に携帯を二度も変えたら忘れろよ。携帯なんか1〜2年周期でしか変わらない自分にとって、