2024.4.2 わたしのこと
新年度になったので改めて
みにょんのひなつと申します。4月から3年生になりました。死への恐怖心が周りよりも多少大きめであると自負しているので、毎年学年の数字が大きくなるのが少しだけ怖くて、少しだけ楽しみです。でもよく考えれば小学校も中学校も高校も大学も、卒業したらまた1年生に戻るから大学卒業したらまた社会人1年生になれるのか、、と気づいてしまったので少しだけ就活へのやる気が出ました。これはいいこと
メンバーカラーはキャラメルブラウンです。絵文字はテディベア(🧸)キャラメルって響きがすき。きゃら、の時点でなんかきらきらした響きなのにその後に「める」っていう柔らかい言葉で締められてるのが口触り良くてすき テディベアの絵文字を見ると小さい頃に家族でテディベア博物館?みたいなところに行ったことを思い出します 中の展示は全く覚えてないけど、帰りに白いテディベアを買ってもらって「さくらちゃん」って名前つけて可愛がってたことは覚えている さくらちゃんは今も実家のベッドに住んでいます 私の実家では飼っている猫よりも先輩なのがさくらちゃんです 強いのはたぶん猫です、
みにょんの文学少女、と言ってもらえています 言葉が好き 読むことも書くこともどっちも好き 雨の匂いのことをペトリコールと呼ぶ、と知った時のときめきに魅了されて、本も読むし映画も見るしインターネットにも触れています 知らないことを知ることが好きです 根本的にたぶん勉強が好きなタイプなのかもしれないな、と大学に入ってから気づきました もっと早く気づいてたらまた別の人生になっていたかもしれないけれど、今の人生が楽しいのでその世界線はパラレルワールドの私に託そうと思います
ここまで読んだ方はきっと気づいていると思いますが、あまり明るくない文章の書き方をしてしまう癖があります。そして結構長いです。この時点で、この記事はまだ半分いってません。覚悟してください。
好きなものはアイドルと文学とお洋服、Vtuber
、コンカフェ、です TOKYO PINKが本当に本当にだいすき 最近推しがひとり辞めてしまって少し苦しくなったりもしましたが、それでもやっぱりトーピンがいちばんだいすきです トーピンの音楽に救われたことがたくさんあるし、トーピンの踊りがいちばん体に馴染みます。卒業までに踊りたいトーピン楽曲がたくさんあるので少しずつ叶えていきたい MAPA布教お姉さんなので事あるごとにMAPAはいいぞ、と思っています わたしをときめかせてくれる存在です こう見えて推しに影響をかなり受けるタイプなので、推しメン茉世ちゃんと同じブランドの服ばっかり買うようになったらいつの間にかお揃いが増えていました 嬉しい誤算 同じブランドならそりゃそうか
文学は太宰治さんを大尊敬しながら、好き嫌いなく何でも読むタイプ 小学5年生で芥川さんの「杜子春」を図書室で読むような子どもだったので簡単に文学の世界にのめり込みました 太宰さんの書く女性がすきです 江戸川乱歩さんも夏目漱石さんも小川未明さんもすきです 厳しくも優しい感じ 温度がちゃんとあって、舌先で感じる冷たさとか柔らかさとかがじんわり伝わる感じ、この感じが纏わりついている文章を読むと身体中の感覚がぴんと張り詰める感じがします 感覚を刺激してくれる小説がすきなのかもしれません 文学自体は長くても、その中のたった一文から救われることがたくさんあるから、その僅かなエッセンスを求めて日々活字を読んでいます 文豪たちは体が死んでも尚、令和の今も文章という形で生きていて羨ましいです 私もそんなふうに、身体が死んでしまってもインターネットの海で生き延びているような人間になれたらな、と思います
お洋服、merry jennyの回し者です 家のクローゼット半分以上はめりーのお洋服で埋まっている気がします きらきらしてて、私をときめかせてくれる服 お花とかくまとか大きな襟とか細かなフリルとか、いくつになっても手放したくないなと思います 下を向きたくなる日でも目に入るスカートとか靴とかがきらきら可愛かったらちょっとだけ前向きになれる気がします くるくる回ったときにスカートがふんわり広がると幸せ そういう幸せがお洋服にはあるなと最近とても思います いちばん最近買ったワンピースが細かなお花柄でかわいいので、このワンピースが似合う場所にたくさん行きたいです 喫茶店とかお花畑とか古本屋とか 今年は服に合わせて旅をしてみたいな、
Vtuber、にじさんじの赤羽葉子ちゃんがだいすきです 基本的に全ての推し活において同担拒否がない同担大歓迎!みたいなタイプなのに葉子ちゃんにはちょっとだけ独占欲みたいなものが湧いてくる、気がします 事あるごとに私の内臓を捧げたいなと思ってしまう 葉子ちゃんは全ての活動において、自分のやりたいことをいちばんに大切に、着実に頑張ってやりたいことを叶えていっている感じがして、そこがだいすきです オカルトで狂人的な子だと思われがちだし実際そうだけど、それだけじゃなくて、密かにかなりクリエイター気質な感じがしていて憧れます 葉子ちゃん主催のオカルトドラマ企画(にじさんじの奇怪な物語)と、葉子ちゃん主催ゲマズライブ、本当に良いので見てください 細かなところまでこだわり満載でだいすき はやく葉子ちゃんに内臓を食べられたい
コンカフェ、めちゃくちゃ行きます めちゃくちゃ好き (どこに行ってるのかは内緒です、恥ずかしいので)最近みにょんのメンバーたちに「ひなつさん、私をコンカフェに連れて行ってください」と言われたりしています 私とコンカフェに行くとかわいいひとを目の前に限界化する私を見られます (ですが見つけてもそっとしておいてください、嫌とかじゃなくて普通に恥ずかしいので、、)ただおすすめのコンカフェは教えてくれるととっても喜びます 黒髪の似合う女の子がすきです めがねも似合うと尚良し、です、(でも女の子みんなかわいい!になるので正直金髪でもピンク髪でもカラコンしてても裸眼でも好きになる)
この前、だいすきなメイドさんに「ひなつさんもメイドさんになりますか?」と聞かれたけれど、私はあくまで1人の人間としてお屋敷に行きたいので丁重にお断りしました 「ひなつさんのそういうところがだいすきです!」と彼女は言ってくれました 幸せです、ほんとうに
言葉を紡ぐことが好きです どんな感情も言葉にすると少しだけ自分の感情を愛せる気がする でもきっと世の中には言葉では表せないような感情とか関係性の方が多いんだろうなとも思います そういう関係がたくさんある世の中に生まれて、切なくも嬉しいのです 私がこの活動をしている上で出会ったひとたちと、友達とかファンとか、そういう言葉では表せないような深い関係性になってきているような気がしてきていて、たくさん愛してもらえて嬉しいなあと思っています 私はいつだって貴方のヒーローになりたいので、楽しいことも悲しいことも、美味しかったことも悔しかったことも、軽いことも深いことも、伝えたくなったときに伝えに来てください
私がくるくる踊ることで、少しでも凝り固まった心が解れますように。貴方の人生に少しでも彩りを添えられますように。3年生も、毎ステージ祈りを込めて踊ります。
私が紡いだ言葉が、選んだ音楽が、貴方に向けた笑顔が、貴方が生きる上での少しの支えになっていたら嬉しいです
3年生のひなつも愛してください
また音楽で会いましょうね おやすみなさい
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