「劇薬」の仕事術 1
●伝説のマーケターの「仕事の習慣」
「仕事がうまく回りだしたら、それは「成長」していない証拠」
「人を動かすのは「感情・結果・KPI」の順番」
「数字で測ることのできない仕事をするな」
すべての「選択」は自分が決めている
-自分で考えて自分で決める
人と同じことをしない。
→まずは自分が何をするか・したいかを決めるのです。いつも差別化することを考える。
-自分を殺す会社には行かない
仕事は周りの人たちを幸せにするもの。
→ビジネスの基本は、人の心に影響を及ぼし、具体的に行動を変えること。
-無茶な目標を設定しないと革新は起きない
7つの習慣:「主体的である」「終わりを思い描いてから始める」「最優先事項を優先する」「ウインウインを考える」「理解することから始める」「シナジーを創り出す」「自分を磨く」
・「目的」と「目標」は違うことを知っておく。
すべてのビジネスは、目的から始まる。
”OGSM”…「目的」「ゴール」「戦略」「評価」
※売上や利益は、あくまで目標。目的は、お客様にどんな価値を提供するのか。
大切なのは提供価値。目的を考え続けることが正しい選択ができる。
現状の延長線上では絶対に達成できないような目標を立てれば、皆が新しいことを考え出すようになる。
-人は論理ではなく感情で動く
すべきこと、だけではなく、できること、も考えていく。
こうすれば勝てるのではないか、という仮説があって戦わなければ、どんどん疲弊していく。
人は”やりたいこと”か”やらなければならないこと”しかやらない。
論理があるのは大前提。感情の要素を加えていく。
-相手の効率性を最大にできる働き方をする
”ワンページメモ”…最初にメモの目的を書く。(情報共有なのか、
決断してほしいのか、意見が欲しいのか)。次に背景を書く。
次に自分がどうしたいかの結論。最後にその理由を書く。
-下を育てることこそ、最も重要な仕事
部下やチームを育てられない人は、評価されない。「人」ではなく「意見」を大切にする。
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