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稼ぐ言葉の法則

どれだけ収入を得るかは、あなたが属する会社ではなく、あなたという個人がどれだけ才能を見出し、それを属する会社に、そして顧客に「売る力」を持っているかで決まる。

稼ぐ言葉を掘り当てる「5つの質問」
①商品の特徴をわかりやすくする…直感的に
②商品を欲しがっている顧客を見つける…嘆願する顧客像は?
③信用性を表現する言葉を見つける…なぜ自社か
④「共感を得る」…内面に入り込む
⑤圧倒的な証拠…顧客の安心

売上が大きく上がることと顧客から応援されるライフワークが浮かび上がる

新・PASONAの法則

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画像引用元:https://twitter.com/bananamixash/status/894967376290078721?lang=bg

人は、現在と未来のギャップが大きく広がるほど、ギャップを埋めるためにアクションを起こす。
ex:こんなに変わるなら行動しなきゃ損だ

マーケティングピラミッド
ビジネスモデル:核となるビジネスモデルを作るステージ

マーケティングメッセージ:応援者を集めるメッセージを作るステージ

リーダシップ:強力なリーダーシップを現すステージ

一語がもたらす意識の微妙な違いは、仕事の質に大きな影響を与える。
意識の違いは行動の違いを生み、行動の違いは仕事の質の違いを生む。

ビジネスモデル公式例
・未来に準備すべきことは何か?
・ターゲットは”これ”と”あれ”
・成功イメージはある?

マーケティングメッセージ公式例
・関心を持ってもらうには、何から伝えればいい?
・ライバルを超えるためには?
・顧客の注文プロセスをシンプルに

リーダシップ公式例
・ブランドになるために、多くのファンを
・「責任」を果たすために。「利益」を手放そう
・稼げるために、何をすればいい?

大友的編集後記
まず、はじめに非常に読みやすく吸収しやすい本である。PASONAの法則を知っているマーケターの方も多いと思うが、改めてのインプットとして読むことをおススメする。

マーケティングピラミッドに沿った公式(考え方)があるので、貧しす人の考えをしてしまっているものがあると考えさせられる。完全に腹落ち、実行できていなくとも、異なる考えを入れることで視点も変わる。

マーケティングなので小売寄りの内容が多いが、自社だけでなくエンド視点を持つべきな支援事業者も身に着けることが必要。Who、What、Howにwhyを×ことは現代でも広く浸透しているが、whenいわゆるタイミングや伝える順番もコミュニケーションの中では必要。コアの部分ではないが、成功の後押しをしてくれるだろう。


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