[リスペクト企画]あなたの記事に挿絵を描かせていただきました#16 てっちゃん さん
非常にハイスピードなこの空間に比べ、
平素の日常のなんとゆるやかなことか。
24時間はあっという間のようでとてもゆっくりとしていて、
その感覚は特に
同じ家に住む人との関係にこびりつくものがある。
24時間顔を合わす仲。
どうして感情はこう、
同じ気持ちを行ったり来たりするんだろう。
感謝 と 憤り。
もし、
血が繋がった家族の老いに寄り添っていたら
わたしは、
てっちゃんのように生きたい。
てっちゃん。
てっちゃんは写真でその名を轟かせて止みませんが、
わたしはこちらの記事の後半に深く感動しました。
(前段にあるゆうのうえん関連のことじゃなく)
老いとともにほとんどの人に訪れるのは記憶の忘却。
自分にとって大切な大切な存在が、ずっと遠くなって行くとき。
わたしの場合は
義母のそれに敏感になってしまっている。
ただ受け入れて、愛する。
とてもじゃないけど、できない。
なのに
先をいくてっちゃんは、
交換しているのだ。
今と、愛を。
リスペクト企画に加わってくれたのは、この記事でした。
自身の纏う色を
日本の伝統色と重ねて表現してくれる井上いほこ(noteにいらっしゃいます)
さんを取り上げています。
記事にある「cocan」は、お金を介さず必要なものを得るサービス。
そのイメージで描いてみました。
貝合わせ♡ で 仕合わせ♡
その貝を浜辺で探す少女・note風笑
てっちゃんの優しさは、深いのに大気のように広がる。
まるで、てっちゃんの写真そのものです。
てっちゃん、企画に参加してくださって、本当にありがとうございました。
思いに添えていたら、嬉しいです♡
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