Live
白い鳥が 屋根の煙が
空に消えてく
乾いた瞳をこじ開けて
鼓動を鳴らしていく
僕はここにいるんだと
何度だって こうやって歌うんだ
淡い日差しを浴びて 頬に風を受けて
今日もまた繋いでいく 生活は続いていく
浮かれた足取りも 置き去りにされても
どうかして繋いでいく 手繰り寄せて生きていく
君が教えてくれた 心の居場所を
こうして歌って生きていく
つまらないや なんでどうして
胸に閉ざして
暮らしの香りが漂えば
微笑みドアを開ける
君がそこで待ってると
何度だって 言い聞かせて歌うんだ
音に身体預けて 心に身を任せ
今日もまた歩いていく 日常は続いていく
思い出すあの日も 忘れたいあの日も
どうかして繋いでいく 押し殺して生きていく
これからは君が知っているから
何度だって耳の中で 今日もまた響かせるよ
変わらない道の上で 動く街見下ろして
今日もまた繋いでいく 生活は続いていく
馬鹿げた毎日を ふざけた生活を
どうかして繋いでいく 笑いながら生きていく
淡い日差しを浴びて 頬に風を受けて
今日もまた繋いでいく 生活は続いていく
浮かれた足取りも 置き去りにされても
どうかして繋いでいく 手繰り寄せて生きていく
君がずっと歌っていた 心の居場所を
こうして歌って生きていく