塗装工事①-Re:Fine-
こんにちは、株式会社いろはの塗装事業Re:Fineの岩城浩和です。
今回は、さいたま市内のM様邸の塗り替えの工事レポートをしていきたいと思います。
塗り替えを考えてるとお話し頂いたので、ご都合のいい日に現地調査でお家に伺いました。
現地調査とは…
お客様のお家に向かい、お家の大きさ・劣化症状・外壁・屋根塗装に必要な工事作業等の情報を実際に確かめる作業です。
お家によって大きさや劣化症状等は様々ですので、金額のお見積もりが同じになるという事は、ほぼありません。
ですので、塗装面積をしっかり計測し、お家の症状を確認して、お家に必要な作業を見極める という事が現地調査になります。
現地調査で伺った際に、平面図(コピー)があれば、より正確に診断出来ます。
今回平面図の方も頂けたので、現地調査と平面図からお見積もりの方をさせて頂きました。
見積書が完成したので持って行き、後日ご契約の連絡を頂けたので、ご都合のいい日に打ち合わせに伺わせて頂きました。
ここでは、外壁・屋根の色の打ち合わせ、作業開始日、工事期間等をお話しさせて頂きました。
作業開始日は、お客様とのスケジュール調整をして決めさせて頂きました。
開始日が決まったら、1週間前までに近隣の皆様への挨拶回りをさせて頂きます。
この時A4サイズ程度の必要事項を書いた紙と粗品を持って(こちらの方で用意させて頂きます)、訪問していきます。
この時一緒に、作業の工程表もお客様にお渡ししました。
※↑は、挨拶回りの時にお渡しする紙です。
(工事日程は、雨等を考慮して長めにとってあります。)
外壁塗装をする工程の1つに足場の設置があります。
大きなトラックで来ますので、ある程度道をふさいでしまったり、組み立てるのに結構な音も出ます。
組み立てた後には、高圧洗浄という水を使った作業を行います。
特にベランダ面が近いお家には、洗濯物を干さないようにお願いしたいので、そういったトラブルを少しでも減らす為にも、挨拶回りもとても大切な作業になります。
そうして1週間後、作業開始日になりました。
まずは、足場の組み立て工事です。
足場の組み立て自体は1日で終わりますが、その後の工事の品質・安全を保つ為にも必要な作業になります。
組み立て終わったら、その後に「飛散防止ネット」をぐるっと取り付けます。
ネットを張る事で、極端な塗料の飛散等を防いでくれたり、落下防止の役割りも果たしてくれています。
こうして、1日目の足場の組み立ては終了です。
続きは、また次の記事でご紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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